終わったはずなのに、なぜまだACE COMBAT 5を飛んでいるのだろう (汗。
現在の遊びは、名づけて「MiG-31Mチャレンジ」です。
要は、あまりにも極端な機体特性ゆえに使われる機会が少ないであろうMiG-31系の最強機体、MiG-31Mだけでキャンペーンをクリアしてみよう、という遊びです。
機体の特性が極端であるだけでなく、特殊兵装がXLAAで対地攻撃能力が低いために、特に対地攻撃中心のミッションにおいて大きな困難が予想されます。
そして、その困難さがあえて遊ぶ強力な動機となります。
レギュレーションは以下の通りです。
- MiG-31Mを選べるミッションは全てMiG-31Mで飛ぶ
- F-5Eしか選べないミッションはもちろんF-5Eで飛ぶ
- HAWKしか選べないミッションはもちろんHAWKで飛ぶ
- 艦載機しか選べないミッションでは特に指定はない。何で飛んでも良い
- MIR-2000しか選べないミッション11Bを避けるため、最初のコイン選択は必ずフェイス オブ コイン(表)を選ぶ。2回目はどちらでもよい
- 僚機も全て自機と同じ機体を選ぶ
- 特にRANKは問わない (対地攻撃中心のミッションは、おそらくクリアするだけでも大きなチャレンジになると予想)
- 難度はACE
- キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない
飛んで分かるMiG-31Mの魅力 §
これを書いている現在、MISSION 09『憎しみの始まり』までクリアしました。
その結果、間違いなくMiG-31Mには魅力があると断言できるようになりました。
何せ、パワーがあります。それによって叩き出されるスピードも、他の系統の機体と一線を画します。パワーとスピードを存分に使って敵機を落としていくのは、一種の爽快感と言えます。小回りの利く戦闘機で敵機を仕留めるのとは異なる豪快な楽しさがあります。
そして、MiG-31Mの魅力も分からずして、ACE COMBAT 5というゲームを分かったつもりになってはいけない、とすら今は思います。
2005年2月10日追記、結果はこちら! §
MiG-31Mだけでキャンペーンクリアを目指す「MiG-31Mチャレンジ」、その結果