昔々、GNOを始めた頃。
クール終盤ともなれば、パーフェクトジオンの力でジオンは連戦連勝。
オデッサやアフリカを手に入れた上で、ペキンあたりで終戦を迎えることも珍しくなかったような気がします。
それが、まさかサイド3を落とされて無条件降伏という結末を迎えるとは。
もちろん、延長が無ければ、サイド3を落とされる前に終戦を迎えたタイミングではありますが。
それにしても、とても泣けます。
リーアのジオンはとても良いジオンだったはずなのに、こんなにボロボロになってしまうとは。
というわけで、GNO1リーア、02/19 21:00 ジオンの無条件降伏で終戦です。
無条件降伏への流れ §
一応、無条件降伏への流れをメモっておきます。
サイド3攻略作戦が発動すると、前線は宇宙1へ移動。宇宙1が落とされると宇宙2へ移動。宇宙2が落とされた時点で、前線がサイド3に移動すると同時に無条件降伏が確定し、戦闘が停止されます。サイド3にいる多くのPC(いわゆるサイド3守備隊)がPC相手に野戦に駆り出されることは無いようです。(ただし、サイド3が警戒エリアになった時点でNPC相手の野戦が発生している可能性はある)。
宇宙1と宇宙2が連邦に奪われた状態で終戦しますので、その時点で前線(サイド3)にいるジオン部隊は移動することができません。同時に、グラナダなどにいるジオン部隊もサイド3に入れません。パイロットのリクルートを行う予定者には厳しい状況です。
ちなみに、宇宙後方はグラナダだったため、コロニー任務第2ラウンドはそこで行われていました。コロニー任務第2ラウンドは完了することなく打ち切られたと思われます。
今クールの成績 §
終戦時、Lv36 Next 43936でした。
稼いだ勲章は1380-1121=259ということになります。
驚いたことに、煮え切らない放置主体で、任務はほぼ終盤の3週間しかやっていないにも関わらず、250以上を稼ぎ出してしまいました。これはびっくり!
ちなみに、最後の3週で稼いだ勲章は59+58+62=179。へろへろと思った割に、他の手段でもけっこう勲章を稼いだようです。
別の角度から見ると、これまでできるだけレベルを低めに保って任務を繰り返し、ぎりぎりで放置に入るのが昇進には最善だと思っていました。しかし、この程度の勲章数で良ければ逆もありだと分かりました。つまり、ずっと放置して高いレベルを維持した上で、終盤に集中的な任務を行い、250程度の勲章とLv35を両立することは可能ということです。もっとも、勲章250というのは、欲しいと思った時に確実にMP1位を獲ってくるスキルがあってこそ、ですが。
いつもと違う展開の効能 §
これまで見た記憶のない事件にいくつか遭遇しています。
私の記憶に間違いがなければ、ア・バオア・クーは初めての経験です。見ていると、いきなりキシリアはギレンを殺してしまうし、キシリアもあっさり殺されてしまうし。
連邦はレビル戦死から、ブレックスがエウーゴを立ち上げる演説を行うし。ジオンはデラーズがデラーズフリート設立の演説を行うし。この2本のムービーはおそらく初めて見るものだと思います。
言い換えれば、終盤戦、実は連邦対ジオンの戦いではなく、エウーゴとデラーズの戦いであった、と言えるかもしれません。
とはいえ、ムービーなど1回見れば十分。やはり、終盤の単調さは面白くありません。適当に地上に降りたり宇宙に上がったりするのが刺激があって面白いと思います。
モチベーションのない次クール…… §
それにしても、なんだかいろいろな意味でやる気が消えてしまいました。
次クール、どうしよう。
放置するぜ!とも任務するぜ!とも気持ちが盛り上がりません。
なんだか無条件降伏に白けてしまった気分です。
しかも、明日はワンフェスに行く予定なので、開戦直後からこってりとプレイするのも困難です。ノートパソコンをビッグサイトまで担いで行く気力体力もありません。
一応は、中将昇進という目標を掲げてはいますが、早くても次々クールの話です。あまりに遠すぎて、盛り上がりに欠けます……。次々々クールで良ければ、だらだらやっても行けそうだし。
まあいいか。2時間程度開戦から遅れても大した問題ではないし、適当に開始して、そのうちにやる気が出た時に対処を考えようか。