2005年02月21日
トーノZEROアニメ感想ゾイド フューザーズ total 8686 count

次々明らかになる新能力、自分が乗るゾイドに疑問を抱くブレードさん!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 2005年2月20日のフューザーズの感想。

サブタイトル §

第20話  「エヴォリューション」

あらすじ §

 マッハストームは、野良ゾイド狩りの仕事を引き受けます。

 ブレードも同じ仕事を引き受けます。

 野良ゾイドの実態は、謎の館に住むアルファ・リヒターという男がアイアンコングをけしかけてエナジーライガーのデータを取る作業でした。

 ブレードはエナジーライガーと戦いますが、途中から別のゾイドと戦います。そのゾイドは、ブレードのガイリュウキとユニゾン可能であり、襲撃してきたアイアンコングをユニゾンして倒します。

 マッハストームは、エナジーライガーと戦います。

感想 §

 まっとうなお仕事かと思いきや、次々と出てくる謎また謎。

 特に、ブレードの心情が面白いですね。

 ガイリュウキの力を次から次への解放し、それに酔っている面があるかと思いきや。ガイリュウキとはいったい何であるのか、それに対する疑問もぬぐえません。

 それから面白いのは、ひたすら無礼な態度を取り続けるシグマと、作り笑顔で取り繕うスイートでしょうか。

 アルファ・リヒターのリーダー論も、ほとんど私が黒幕ですと言っているに等しい挑発ですね。なかなか不敵な男です。

今回の一言 §

 アルファ・リヒターの秘書、お名前は何というのかと思ってEDのキャストを見たら、「秘書」としか書いてありませんでした……。がっくし。