謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
2005年2月20日のフューザーズの感想。
サブタイトル §
第20話 「エヴォリューション」
あらすじ §
マッハストームは、野良ゾイド狩りの仕事を引き受けます。
ブレードも同じ仕事を引き受けます。
野良ゾイドの実態は、謎の館に住むアルファ・リヒターという男がアイアンコングをけしかけてエナジーライガーのデータを取る作業でした。
ブレードはエナジーライガーと戦いますが、途中から別のゾイドと戦います。そのゾイドは、ブレードのガイリュウキとユニゾン可能であり、襲撃してきたアイアンコングをユニゾンして倒します。
マッハストームは、エナジーライガーと戦います。
感想 §
まっとうなお仕事かと思いきや、次々と出てくる謎また謎。
特に、ブレードの心情が面白いですね。
ガイリュウキの力を次から次への解放し、それに酔っている面があるかと思いきや。ガイリュウキとはいったい何であるのか、それに対する疑問もぬぐえません。
それから面白いのは、ひたすら無礼な態度を取り続けるシグマと、作り笑顔で取り繕うスイートでしょうか。
アルファ・リヒターのリーダー論も、ほとんど私が黒幕ですと言っているに等しい挑発ですね。なかなか不敵な男です。
今回の一言 §
アルファ・リヒターの秘書、お名前は何というのかと思ってEDのキャストを見たら、「秘書」としか書いてありませんでした……。がっくし。