謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
2005年2月27日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#46 残された人、よっといで
-LEFT BEHIND? FALL IN ! -
あらすじ §
BB、J1、J2、ハルカ、シュウのパパ、ディーノのパパ、エドらは集まります。
そして、ジャバウォックをカムバックさせる装置を作ったり、残された子供達を助けたりする活動を行います。
ハルカは、ジャバウォックをカムバックさせる装置を持って、自由の女神像に行きます。
それをジャバウォック手下のレジェンズが襲います。
BBが駆けつけた時には、ハルカは既に倒れていました。
アンナは、シュウとの約束を守り、シュウの母のところに残って見守っています。
感想 §
意外なことは、ここに来てBB達の名前が明らかになったこと。
BB=バニー・ブルックマイヤー。J1とJ2はどちらも同姓同名ジャック・ジョンソン。あまりに意外。しかも、同姓同名だから仲良くなったという驚きの事実。
暖かいと思ったのは、ひたすらシュウとの約束を守るアンナ。シュウの母をずっと見守るアンナ、という状況が何かこう暖かさを感じさせますね。
そして、最も感動的だったのは、向かい合うハルカとBB。二人とも状況の中で自らの判断で走ってきたわけですが、そういう者達だけが分かり合う何かがあるのでしょうか。向かい合う二人には、何か度を超えた感動的な何かが感じられるような気がします。
今回の名台詞 §
ディーノママ「闇もへったくれもあるかい」
驚く無かれ、闇のレジェンズのスケルトンまで仲間になってしまいます。
ここも、妙に感動的ですね。
更に感想 §
これらを一貫して言えるのは、今回は「女の話」だったと言うことです。アンナもアンナが見守るシュウママもBBもハルカもディーノママも、みな女です。あくまで男は補助的な役割しか与えられていません。
ああ、すばらしき、女性達のドラマよ。