謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
#224 本性を現した記憶泥棒の最後の逆襲!
あらすじ §
村人の記憶が戻ります。
操られていたと思われたゾロは既に記憶が戻っていました。
千年竜になりたかったタツノオトシゴは、奥の手として、ルフィ海賊団の記憶を全て奪います。
記憶をなくしたルフィは空中に浮かぶタツノオトシゴに乗りたいと思い、ゴムの身体で空中に飛び上がり、タツノオトシゴの身体を手足で締め付けます。
締め付けられたタツノオトシゴは、溜め込んだ記憶を漏らし、ルフィの記憶が戻ります。そして、ルフィはタツノオトシゴを蹴り飛ばし、全ての記憶を解放させると共に、彼をどこか遠くに飛ばします。
村人達から記憶を取り戻した英雄として迎えられると思ったルフィ達ですが、彼らは記憶泥棒と間違われて島から追い出されます。
感想 §
拙速は巧遅に優る、とりあえず考えるより先に身体を動かせ、という原則が成果を発揮していますね。つまりは、とりあえず行動するルフィが、偶然にも記憶を取り戻すために役立ったと言うことですね。
それから気になるのは、大切な人の姿を見るルフィ海賊団の面々のシーンで、ロビンだけはそれに該当する人物が見えなかったこと。はたして、ロビンの過去とはいかなるものであるのか。少し、悲しい雰囲気が漂いますね。
今回の名台詞 §
タツノオトシゴ「オレは千年竜になれた」
なれてないって……、という突っ込みを入れたテレビの前の視聴者多数でしょう。