GNO1リーアは、03/07 08:00 ソロモン攻略作戦開始です。
第2週もボロ負けだったので、ジオンはソロモンまで押し戻されてしまいました。
前作戦の成果はこんな感じです。
- 個人戦果ランキング24位を達成。特別戦功章獲得。
- チーム戦果ランキング14位を達成。ザクII(+1)☆を獲得。
- チーム任務ランキング7位を達成。ザクII(+1)☆を獲得。
破滅と再生の劇的ドラマ §
前作戦は、貧乏装備と不適切な訓練状況でスタートしたため、03/01 07:00にはVP43位という酷い状況でした。
不適切な訓練状況というのは、第2週からプロトタイプグフで戦艦を削りに行くという前作戦の雪辱的展開の下準備ということになります。つまり、戦艦を削らねば、注ぎ込んだ訓練値が生きない状況になっていたわけです。
それても、03/01 07:00に発売になったザクII(+1)を全面的に導入して、順位は上向きに代わり、03/02 12:00にはVP26位にまで上がりました。自分の状況から考えて、今週はもう30位以内に入れさえすれば良いと思っていたので、これでほっと一息。
ところが、その後、順位は一進一退した後、徐々に下落。03/05 18:00には何とVP33位という状況に。
そこで、03/05 19:00(VP33位)を過ぎた後、最後の劇薬として専用MS06Fの導入に踏み切りました。
その結果、1時間後にはあっさりと1つランクアップしてVP32位へ。
しめしめと思ってその後の順位変動を見ていると、さっぱり変化する兆しがありません。ポイント差が縮まらないのです。
そんな馬鹿な!
3枚しかない専用機カードを1枚切ってまで導入した専用MS06Fだというのに!!
この時点で、確実に30位以内を確保するという目標は捨て去りました。
順位の大幅下落覚悟で、異なる編成を試みねばならないと心に決めました。
この時点での編成は、戦艦削り(回避射撃)を含む2壁4射編成でした。現状で戦艦は削らない方が良いと思ったのですが、戦艦削りの準備的に訓練値を使ってしまった我が部隊は、削らないよりも削る方が良い結果を出すことが、作戦序盤の試行錯誤で分かっていました。ですから、てっきり削らない編成ではもっと成果が落ちるものと思っていました。
しかし、結果は逆でした。戦艦を全く削らない最もシンプルな3壁3射にしてみると、驚くほどポイントを稼いでくれます。
一晩明けた03/06 11:00にはVP30位に浮上。そして、03/06 23:00には驚く無かれVP24位にまであがりました。ほんの1日と少しで、順位を9つも上げることができたのです。いかに、悪い編成のまま悶々としていたかが分かる結果です。
その後、24位で順位は安定し、そのままゴールインして確定しました。
それにしても、ジオンの弱さよ §
今クールのジオンは負け続け。第3週でソロモンとは泣けてきます。
とはいえ、第1週の負けはともかく、第2週の負けはやむを得ないところがありますね。
ともかくジオンは装備が貧弱すぎます。
連邦は、ガンタンクを宇宙でも使えるのに、ガンタンクに対抗する切り札となるべきプロトタイプグフは宇宙で使えません。ザクII指揮官用を先頭にザクII(+1)を並べて対抗するか、あるいは、貴重な専用機枠を使って専用MS06Fを導入するしか手がありません。
この貧弱さは実はまだまだ続きます。
ザクII(+2)が発売されても、結局最強機体が専用MS06Fであるという状況は覆りません。決定的に強い機体は、第3週後半の技術アップで登場するザクレロを待たねばなりません。
また、こちらのチームの事情について言えば、せっかくもらったザクII(+1)☆は、ザクII(+2)に見劣りする性能でしかありません。
ともかく、ザクレロ発売まで、装備面でのジオンの劣勢は揺るがない感があります。
ということは、第3週も負けてしまいかねない可能性を感じさせます。
従来通り、第3週まで地上、第4週から宇宙であれば、ザクレロが最初から使えて、連邦に負けない宇宙の戦いもあり得ると思いますが……。(それでも人数比を考えると難しいかなぁ)
引退したと思ったベェル・スリー中将がいつの間にか復活 §
引退したと思ったベェル・スリー中将がいつの間にか復活していますね。
まだレベルが低めですが、そのうちに追いついてくるでしょう。
負け続けのリーアジオンにあって、数少ない良いニュースの1つ?
