GNOリーアは、本日午前9時にサイド4攻略作戦開始。
前作戦の成果はこんなところでした。
個人戦果ランキング10位を達成。勲功十字章獲得。
チーム戦果ランキング11位を達成。ザクII(+2)☆を獲得。
チーム任務ランキング5位を達成。ザクII(+2)☆☆を獲得。
おまけ ランコ中佐 個人任務ランキング5位を達成。特別戦功章獲得。
個人戦果ランキングは途中で6位に安定したのですが、終盤にボロボロと順位を落として、ぎりぎり10位で確定させることができました。というか、できるだけ6位維持を目指したのは、こんな状況でも何とか10位を守るためなので、意図通りの結果ということはできますが。それにしても、終盤になって全く思い通りに戦果ポイントを稼げなくなったのは悲しいですね。根本的に編成を見直すべき状況だと思いますが、盛大にずっこけるリスクもあるので、順位が落ちても編成そのままで押し切りました。
と書きたいところですが、終盤にプレッシャーに負けて編成を少しいじってしまいました。それが順位下落を後押しした可能性があります。
ちなみに、作戦開始後に編成の根本的な見直しを入れています。
それにしても、最も意外だったのは、終盤のほんの一瞬だけ、ランコ中佐が瞬間風速MP1位にいたこと。ランコ中佐のやることは見てましたから、何をしていたかは知っています。何せ、作戦初日は任務をせず(正確には失敗1回)、その後も長期任務を1回失敗し、しかも「まあいっか」と長期駆逐にこだわらずに長期戦闘に入った事例も多数。それなのに、一瞬でもMP1位に名前が載るとは……。
編成論: 戦艦は格闘で削るか射撃で削るか §
戦艦は格闘で削るか射撃で削るかという問題に再び悩まされています。
終盤の強力なMAで削ることを考えると、射撃で削るしかありません。(ほとんどの機種は格闘武器を持っていないから)
しかし、他条件も含めて考えた時、射撃が有利かというと、そうでもありません。
射撃による削りは、距離1が射撃ではない場合に、削る程度を加減するのが難しいという問題が発生します。ここでは、程度の加減とは索敵距離を設定して、どのタイミングから戦艦を削りに行くかコントロールすることとします。
戦艦削りの機体は、脆弱になりがちな低壁をカバーするために、攻撃を引き受けて欲しいと思っています。しかし、索敵範囲の距離を設定し、戦艦を索敵範囲外とすると、距離2射撃しようとして、敵と距離を取ってしまいます。つまり、攻撃を引き受けてくれない可能性が高くなってしまうのです。
そこで、明らかに射撃の方が得意なはずのパイロットに格闘をさせてみたところ、その方が良い結果を叩き出している不思議……。まったく、単純な理屈で割り切れない世界です。
高機動型ザクII待望論 §
明朝9時に発売予定の高機動型ザクIIは、これまでザクII(+2)があれば十分という判断で買わないでスルーすることが多かったものです。この先、リックドムという買い物もあるし、倹約すべき時期とも言えます。
しかし、今は高機動型ザクIIが欲しい! とても欲しい!!
高い回避、高い先制、高い命中、3歩歩ける移動力、どれも喉から手が出るほど欲しい特徴です。どれを取っても、戦果ポイントを押し上げてくれそう。
この機体の価値が、初めて実感として分かったような気がします。