今日はそこそこ天外IIIを堪能しました。
まずは、宇佐町から安心村へ移動。
そこで、「安心のお守り、銅+銅+水」というレシピを教えてもらいました。
銀があればもっと安心だそうですが、銅すら持っていないのに銀など無理無理。
さて、安心村近くの地獄巡りと称する山の中にイチモツと壱与が入ったらしいので、そこに行ってみます。
中に入ると、いきなり銅を発見!
更に、分解すると銅になるアイテムもいくつか発見!
なんてサービスの良いゲームでしょう。
それはさておき、最近入手した持ち物だけを見られる機能はグッドアイデア。これは便利です。手に入れた瞬間に、その詳細を確認することが容易にできます。
さて、地獄巡りで、途中の障害となるゲームは、要するに倉庫番。あまりに単純なミスで、1回リトライする羽目になりましたが、適度な時間でクリア完了。
奥に入ると、ついにイチモツと壱与を発見!
ああ、これは良いですよ。
岩に縛り付けられた壱与ちゃん。長い素足がたっぷり露出したコスチュームで、色気もたっぷり。
さあ、イチモツをぶち倒して、壱与とラブラブの時間を手に入れるのだ!
いざ戦闘へ。
と思った矢先。
ツグミと称する金髪女が銃を撃ちながら登場。
お邪魔虫め。いや本当は助けに入ってくれたのです。
ツグミは、壱与は任せろと勝手に仕切ってしまい、ナミダはイチモツと戦闘に。
イチモツの嫌らしいところは、雑魚の魔物を呼んでそれに憑依してしまうところです。敵の数が減らないし、イチモツ本人への攻撃も通りにくくなります。
それでも、粘ってイチモツに勝利。
そして、壱与を救出。
そのまま別府町にワープ。いや、実際には歩いて移動したのでしょうが、ゲーム内では一瞬の場面転換……。
ツグミは、またもや仕切りまくって、壱与を回復させるために、くぼて山から万命草を取ってこいと言います。
勝手知ったるくぼて山ですから、すぐに出発しました。
途中で宇佐町に立ち寄って、さっそく安心町で聞き込んだレシピを試しました。
さて、ここで発生した疑問は、水だけ名水に変えたら何ができるだろうか、というものでした。せっかく行くのだから、ついでにくぼて山で名水をもらって来よう、と決めました。
くぼて山では、前回訪問時に意味不明だったものが、天命草と判明。
ところが、それを取ると地震が起こってナミダは崖から落下。
早く壱与を回復させてラブラブ二人パーティーになりたいところなのに、なぜかむさ苦しい牛坊主が登場。助けてくれたばかりか、一緒に行こうと言ってパーティーを組んでしまいます。
しかも、最初は山を下りるまでと言っていたくせに、いざ降りると温泉目当てに別府町まで来ると言います。
とはいえ、一人でやる孤独な戦闘にも飽きてきたところです。道連れは歓迎。
途中で、再び宇佐町に立ち寄ります。
もちろん、合成のため。
名水を使ってみると、違うアイテムができました。
毒消しのお守りよりも格上のアイテムらしいものができました。
しかし、どうやら何の特殊効果もなく、ステータスの変化もないようです。
それでは、普通の石ころと何が違うのだ!
そのまま調子に乗って、水を買いつつ手持ちの材料をいろいろ試してみました。ちなみに、不要品は全て分解して素材を作りました。
サンゴの髪飾り=毛皮+獣の骨+水
守りの石=石材+黒曜石+水
失敗=木材+毛皮+水
失敗=木材+獣の骨+水
雷神の護符=銅+鉄+水
サンゴの髪飾りは野郎には装備できないし、守りの石は既に持っているし、失敗は論外。結局、まがりなりにも意味がありそうなものは、雷神の護符だけでした。
さて、別府町に行くと、天命草の力で壱与が回復してくれました。
しかし!
なんということか!
部屋を見に行くとツグミと壱与が居ません!
どうやら温泉に入っているようです。
身体が勝手に動くナミダくん。
君はそういう男だったのか! (いや操作しているのはプレイヤー本人だろう)
結局、覗いてしまいました。温泉の女風呂を。そして、聞いてしまいました。女の会話というものを。
さて、一晩開けると驚きの展開が待っていました。
何と、ナミダ、牛坊主に加えて、ツグミ、壱与がパーティーに加入。▲ボタンでメニューを開くと、4人分が表示されます。何と感動的なことか。これまで色気がなかったパーティーに、女性が二人も加わったのです。もちろん、4人の特性をよく把握できていない段階ですから、使いこなせるだろうかという危惧もありました。
喜びと恐れを感じつつ旅館を出ると……。
そこにイチモツ再登場。
しかし戦闘は発生せず。
牛坊主が上手くイチモツの町人への憑依を解除して、イチモツは去りました。
しかし、イチモツの復讐が面倒を見ている孤児達に及ぶと大変と、牛坊主は湯布院村に戻ってしまいます。
ツグミと壱与は、壱与の回復のため、高千穂村に戻ると言います。
3人がそれぞれの方向に戻っていった後。
▲ボタンでメニューを開くと、既にパーティーはナミダ一人きり……
なんてこったい!
4人から1人への急転直下。
あまりにも寂しすぎる!
火の巫女の意味 §
壱与は火の巫女だというようなことをイチモツが言っていたような気がします。
火の巫女、短く言えば「ひみこ」。
つまりは、卑弥呼に引っかけたネーミングなのでしょうか?
邪馬台国は九州説と畿内説がありますが、九州説を採用したということでしょうか。
天外IIの京都には、邪馬台国風の描写は無かったように思いますから、九州ということにするしかないでしょう。
というか、天外IIの京都は一応室町時代っぽい京都ということ?
それなのに、天外IIIの九州は、邪馬台国を意識しうる世界?
妙に面白い世界ですね。
ところで…… §
ところで、こんなに詳しいプレイ日記を毎回書くのは骨だぜ~。
そりゃ無理ってものです。