難度HARD全ミッションPERFOMANCE RATING Aを目指す挑戦で、ニューコム ルートを一応飛び終わりました。
セーブしておいたScylla and Charybdis 「レイニー岬の交錯」から再開。
途中の分岐も全て飛んでいます。(→ウロボロスも→ニューコムも飛んだ)
PERFOMANCE RATING Bに留まったミッション §
以下のミッションは、残念ながらPERFOMANCE RATING Aを取れず、PERFOMANCE RATING Bに留まりました。
- The Prize 衛星回収作戦
- Pursuit ナイトレーベン追撃
- Self Awareness サイモン再び
- Resisitance クーデターの声明
ちなみに、他のルートでPERFOMANCE RATING Bに留まったのは以下の2つです。
- Enter Dision ゼネラルのディジョン
- Broken Wings レナの翼
タイトル画面でのオレンジのボックスは6個なので、これでPERFOMANCE RATING Bに留まったミッションは全てリストされた可能性があります。つまり、うっかりミスで飛ばなかったpartners 「コンビネーション」は、最初に一通り飛んだ時点で既にPERFOMANCE RATING Aを取得済みであった可能性があります。(そうではない可能性もあります)
ちなみに、この6個のボックス以外は全てレッド、つまりPERFOMANCE RATING Aとなっています。既にPERFOMANCE RATING Cに終わったミッションはありません。
PERFOMANCE RATING Bに留まったミッションの詳細 §
The Prize 衛星回収作戦 §
このミッションは、2つの使命を背負わされ、しかも時間によってシビアに区切られています。とても厳しいミッションです。
まず、このミッションでは、衛星を回収するためにやってくる敵を排除しなければなりません。そして、衛星を回収する味方が敵機にやられないように守らねばなりません。敵艦隊が味方回収部隊と接触してしまうとミッション失敗となってしまいます。
ミッションは2段階に分かれています。第1段階は、2分未満で、敵艦隊第1陣を撃破しなければなりませんが、味方回収部隊も攻撃され、守らねばなりません。
実は、時間にシビアなこのミッションでは、この2分間が重要であることが分かりました。つまり、敵艦隊第1陣を急いで沈めてはならない、と言うことです。敵艦隊第1陣を素早く沈めると、それだけミッションが素早く進行します。それは、味方回収部隊を攻撃する敵機を落とす時間がそれだけ減ることを意味します。この2分間のうちに、敵機をできるだけ落とす必要がありそうです。
Pursuit ナイトレーベン追撃 §
あまり本気ではなかったので、頑張ればPERFOMANCE RATING Aを取れるかも……と言いたい面もありますが、やはりナイトレーベンはなかなか捕まりません。特に、ジオフロント内の上下の自由がない空間では、かなり厳しい戦いを迫られます。
Self Awareness サイモン再び §
ナイトレーベンに頭を抑えられた状態でイーオンジェネレータを潰してまわるのは、かなり大変です。それに、素早さを要求しては、かなり厳しいと言わざるを得ません。
Resisitance クーデターの声明 §
MISSION UPDATE後の1分30秒以内にUI-4053へ一定ダメージを与え、かつ全体の破壊数17以上であれば、PERFOMANCE RATING Aになれるようです。ところが、この条件がくせ者です。MISSION UPDATE前には16機の敵機しかいません。つまり、17機落とすためには、MISSION UPDATEが必要です。しかし、MISSION UPDATE後は1分30秒以内にスフィルナ攻撃を完了しなければならないので、悠長に空戦している暇はありません。
気になるミッションのメモ §
Power For Life ニューコムの力 §
最も大好きな武器である短距離ミサイルが適さない事例です。
このミッションで最善の選択は対地識別ミサイルです。
ミッション開始時に目の前にいるRF-12A2は、短距離ミサイル2発では落ちませんが、対地識別ミサイル2発なら落とせるのです。
Guardian Angel シャトルの帰還 §
これも最も大好きな武器である短距離ミサイルが適さない事例です。
短距離ミサイルが使えるR211は避けて、R102の方が良いと思います。いくら短距離ミサイルが使えても、R211は空戦に向きません。
Tunnel Vision ジオフロント・パス §
4分以内で飛びきるのはきつい~~~!
まあ、何とか飛びきりましたが……。危ういところは十分に減速すれば大丈夫。
ちなみに、モニタはコントラスト最大! そうしないと最初の分岐の左側の暗いトンネルを通過できません。
分岐は左右動の多い右側よりも、上下動の多い左側がお勧め。左右動は機体をロールさせる必要があるので、無駄が多いのです。それが、僅かな時間を争うPERFOMANCE RATINGチャレンジでは意味を持ちます。
デルフィナス3について §
あらためてデルフィナス3で飛びましたが、やはりゲイムの方がいいな、と思いました。
短距離ミサイルも使えるしね。
XR-900 Xeopellia §
全てのミッションをPERFOMANCE RATING B以上でクリアしたので、シミュレータでXR-900 Xeopelliaが使えるようになりました。
ちなみに、この機体はニューコム所属の扱いになっていますね。
それがどういう意味かは考えてみる価値があるかも知れません。
ニューコム ルートの感想 §
最も厳しいルートかもしれません。
難度から言えば、ニューコム ルート>UPEOルート>ゼネラル ルートではないかと思います。
性格付けで分類すれば、UPEOルートは特殊な条件のミッションが多い変則ルート、ゼネラル ルートはオーソドックスなスタイル、そして、ニューコム ルートは厳しい条件で限界を極めるゲーマー向けルートといった感じでしょうか。