昨日のプレイ内容です。
新しい趣向のミニゲーム §
さて、魅惑城攻略です。
この城には、多数の掛け軸があります。
その中には、シャンネの願望を描いたものと、いくつかの像の座標を示す図面があります。
もちろん、図面が重要だと分かっていたので、メモを取りながら進入開始。
最初の図面。頭が十時型の石男。座標は3-5。
さて、ナミダがジャンプ切りを覚えてしまい、もう未習得の技能がありません。
攻撃魔法も全部覚えているし……、と思ったら妖風がまだでした。これを使って習得しつつプレイ続行。
と思ったら、落とし穴に落とされます。
落ちた先は、巨大なアリ地獄モドキの「人間地獄」の巣。
雑魚にしては倒すのに手間が掛かる難敵「人間地獄」が、いくつも連続で立ちはだかります。
しかも、「人間地獄」の巣の奥に宝箱を発見し、あわてて戻って取りましたよ。
さて、再び上の階に戻って探索続行。
図面掛け軸発見。青い蛇は4-3。
ここでとりあえず、建物の外のセーブポイントへ一時戻ります。
更に探索を続行。
黒真珠の首飾りをゲット。呪われていそうで、装備できません。
図面掛け軸発見。青い女神は3-2。
図面掛け軸発見。赤い蛇は2-3。
更に進むといきなり大物「鋼鉄の純潔」との戦闘に。青い蛇のように見えます。この段階で、図面掛け軸の示すものがモンスターであるというフェイクが仕掛けられている? それとも倒すことに何か意味があった?
図面掛け軸発見。でかい剣を持った黒鉄色の像は3-1。
更に進むと、雑魚戦でピンチに。ステータス異常「大混乱」を全員で食らって、本当に全滅するかとヒヤヒヤしました。もちろん、混乱回避のアクセサリを持っていないこちらが悪いのですが……。
次は、赤蛇とバトルに。水属性がよく効くので、武器「壺切りの剣」+技能「水勢剣」が大活躍。バトル中にも技能や巻物を入れ替えられるのは好ましい戦闘システムですね。敵の弱点を見てから設定を変えられます。もっとも、一度「戦う」のモードに入ってしまうと、設定変更に戻れませんが。
更に進むと、おっと出ました、予想通り5×5のチェス盤登場。
図面掛け軸で見た像がすべてそこにあります。それを押して移動させ、指定座標に置きます。
もちろん、完璧なメモのおかげで楽勝!
奥のドアが開きます。
ついにシャンネの部屋に入れます。
対シャンネ戦 §
最初のうちは、楽勝かと思いました。
しかし、一度倒したと思ったら、モンスター化した第2形態に変化して、そこからが真の勝負!
途中で壱与が戦闘不能になったり、ナミダが戦闘不能ぎりぎりまで追いつめられたり、ピンチの連続でした。
ここまで追いつめられるのは、シャンネ第2形態の「飲み込む」攻撃によるところが大きいと言えます。これは、味方の一人をしばらくの間飲み込んで離さないものです。その間、そのキャラは使えませんし、回復もできません。つまり、体が低下した状態で飲み込まれ、それがはき出された直後に攻撃を食らうと、回復するチャンスが与えられずに戦闘不能に追い込まれます。
しかし、壱与が戦闘不能になった段階で、かなりシャンネ第2形態を追いつめていたので、ナミダと牛坊主の二人で押し切りました。
そして、勝利!
イチモツと違って、どうやらシャンネは完全に倒せたようです。
そのイチモツは、また出てきましたね。次は長崎だと言い残して去ります。
戦い済んで砂嵐収まって §
魅惑城は消滅。できるだけ全体をまわったつもりですが、宝箱の取り残しがあるとちょっと悲しいです。
消えた後は、イチモツの城の時と同じようにお堂が残りました。
しかし、あまりのんびりとはしていられません。
早急に壱与の戦闘不能を回復せねばなりません。そこで、即座に太宰府に戻って宿屋に宿泊。壱与を復活させます。
太宰府では、砂嵐が収まり、物価も下がっていました。
砂河の冒険は、とりあえずめでたしめでたし……かな?
この日の冒険はここで終わり!
全般的な感想 §
面白いです。
難度も適度に上がってきていて、やりごたえがあります。
本当に、思わず夢中になる面白さです。