さて、本屋を巡回しつつ、「覇者の戦塵1943 - 電子兵器奪取」を発見した私は、いつも通りの経路を歩き続けました。
そこで、あまり熱心には見ないライノベ方面のコーナーを見ると……。
こんな本を見つけてしまいましたよ。
驚くなかれ。
多作とは言い難い谷甲州さんの新刊を、1日に2冊も発見するという驚くべき事態です。
早川のJAを買うのは何年ぶりだろう……、下手をすると10年ぐらい買ってないだろうか……、などと思いながら買ってしまいました。
もちろん、なかなか良質そうな短編集という印象があったことも、重要な購入動機です。
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