謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の炎魂の感想。
サブタイトル §
第22話 『 ラビリンス 』
あらすじ §
2ブロックに分けて行われる準々決勝。
ガチャガチャによって第1試合に選ばれたのは、炎呪、アキュラス、ウェン、キバ、ハジャ。
ウェンとキバは協力し、炎呪とアキュラスは互いをライバルとして意識しつつ、ハジャの妨害を打破します。
炎呪とアキュラスが、準決勝進出を決めます。
感想 §
うぉっと。
ウェンとキバ。炎呪とアキュラスは、比較的近い系統の持ち味を持ったキャラなので、それぞれ、どちらかが準決勝進出を決めと思っていました。
しかも、キバとアキュラスに違いない!とまで予測していました。
ところが、ふたを開けてみると、炎呪とアキュラスが準決勝進出。
しかし、今回の主役は、脱落したウェンとキバであり、あるいはハジャと言えますね。
ウェンとキバが、激しく争ったり、あるいはアドバイスし合ったり、協力したり。そのあたりの気持ちの動きが人間的な味があって魅力的ですね。
しかし、惜しいのはハジャさまです。彼のことだから、準々決勝ぐらいでヤマトを悩ませるのかと思いきや。いともあっさり退場してしまいましたね。
今回の一言 §
ダジャレを解説するあのマスター。そんなに、いちいち解説するようなダジャレか~。
しかも、そのダジャレでピンチに陥るキバ! 素晴らしいぞ、おまえら!
今回のサブタイトルの元ネタ §
ラビリンスとは迷宮のことであり、ピラミッド内の迷宮を選手達が戦いながら駆け抜けるドラマを象徴する言葉ですね。
しかし、おそらくはこれも映画のタイトルでしょう。
どうも、1986年のアメリカ映画、「ラビリンス 魔王の迷宮」ではないかと思いますが、全く自信はありません。しかし、少し調べたところ、この映画には熱心なファンが付いているようですね。もしかしたら、良い映画かもしれません。