ちょっと事情があって、ACE COMBAT 5をPS2にセットしました。
そして、MISSION 14『零下の檻』とMISSION 04『初陣』をプレイ。
その後、寝る前に1ミッションぐらい純粋に楽しんでも悪くないと思い、MISSION 12B『四騎』をMIG-31Mで飛んでみました。
ちなみに、MiG-31Mだけでキャンペーンクリアを目指す「MiG-31Mチャレンジ」では、コインの都合上、このミッションをMIG-31Mで飛んでいません。初の飛行になるかもしれません。
豪快に時間調整 §
同時攻撃は、マークされてから加速して突っ込んでも良いぐらいの豪快さを発揮してくれました。さすが、MIG-31Mです。
しかし、うっかりエンジンを吹かしすぎると行き過ぎてしまいます。早いと思ったら、垂直旋回で時間を潰すのも問題ありません。
豪快ですが微妙です。
敵機瞬殺! §
輸送機を含め、出現する敵機はあっという間に蹴散らせます。
さすがMIG-31Mです。
この点は快適。
建物内のターゲット破壊 §
快適でないのは、多数の地上ターゲットをちまちまと破壊する作業です。
まさに、MIG-31Mに向かない作業です。
(1回は煙突に激突して墜落してしまいました!)
しかも、建物内のターゲットは、真上から攻撃しなければ当たりません。爆弾でまとめて叩くこともできません。高度を取って、ほぼ垂直に降下しつつ、ミサイルを撃たねばなりません。とてもスリリングです。
感想 §
とてもハードです。
しかし、この豪快な微妙さが癖になる面白さかも。