あれ、おかしいな。どうして、また、ACE COMBAT 5をやっているのだろう (汗。
MISSION 18+『8492』の全機撃墜クリアといえば、これまではQAAMのような特殊兵装に頼ったプレイ、僚機の活躍に期待するプレイ、MIG-31Mによってミサイルよりも速く飛んで敵機をいたぶるプレイなどをやってきました。
しかし、それとは別に、普通に空戦を楽しむという選択肢があるのではないか、と思うようになりました。最近、ド派手に3次元空中機動をやらかすようになってきたので、そういう機動を行うなら、ベルカ飛行隊を相手にできる可能性があるのではないかと。
もう少し具体的に言うと。
派手な3次元機動は、当初、墜落の原因になりやすいので封印しました。できるだけ、水平面での旋回を基本とする空中機動を行うように心がけていました。
しかし、高度や機位の把握力が向上し、それに加えて機体が地面を向いているときはL1ボタンを押し込んで減速するといった操作も反射的に意識せず可能になった状況で、ド派手な3次元空中機動によって墜落することはほとんどなくなってきました。
最近のプレイでは、ターゲットロケーターがどの向きでも、それをまっすぐに追いかけ回すようなド派手な3次元空中機動を行っていますが、何ら問題ありません。(逆に言えば、当初は問題があったということです)
ベルカの明日を踏みにじれ! §
というわけで、挑戦しました。
条件は、難度はACE、TYPHOON×3という編成で、戦闘指示は「↑ガンガン行こうぜ」+「→特殊兵装使用自由」、自機は特殊兵装封印=通常ミサイルで戦う……です。
いざ飛んでみると、何回も落とされました。少しでも気を抜くと落とされます。
しかし、面白いように敵機を撃墜できるシーンにも、繰り返し遭遇しました。
飛んでくる敵機を示すターゲットロケーターを追いかけていくと、自機が地面に向き、そして、敵機の後ろ後方を見る場合があります。これは絶好の攻撃チャンスです。敵機が複数の場合、そのまま2機ぐらい落とせることもあります。
そして、何回目かのチャレンジにて、タイムは8'30"、31840ポイントという成績でクリアに成功しました。
コツ §
コツ、というほどでもありませんが。
ド派手な3次元空中機動をバキバキと決めていると高度が下がってくるので、ベルカ飛行隊に襲われる前に、できるだけ高度を上げておくと良いと思います。しかし、上げすぎるとド派手な3次元空中機動の真っ最中に高度が上がりすぎて失速する危険があります。また、先導機から離れすぎてベルカ飛行隊が襲ってこないこともあります。ですので、せいぜい2万フィートちょいぐらいで良いと思います。