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2005年08月02日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WARtotal 4723 count

F-35Cだけで飛ぶF-35Cチャレンジ完了・実はかなりの難物だった!?

Written By: トーノZERO連絡先

 F-35Cだけで飛ぶF-35Cチャレンジが終わりました。

 レギュレーションは以下の通りとしました。

  • 自機、僚機にF-35Cを選択できるときはそれを選ぶ
  • 自機と僚機の機種は統一する
  • F-5Eしか選べないミッションはもちろんF-5Eで飛ぶ
  • HAWKしか選べないミッションはもちろんHAWKで飛ぶ
  • MIR-2000しか選べないミッション11Bを避けるため、最初のコイン選択は必ずフェイス オブ コイン(表)を選ぶ
  • 2回目のコイン選択はどちらでも良い
  • 特にRANKは問わない
  • 難度はACE
  • キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない

感想・これは難物だ! §

 F-35CのライバルはF/A-18Eかな、という気がしたので比較してみます。(RAFALEはまた別の機会に)

 F-35CとF/A-18Eは、いずれも対空、対地双方に力を発揮するMULTIROLEの艦載機という点で共通しています。

 しかし、それを実現する機体の性格は正反対と言えます。

 F-35Cは軽快な機動性から叩き出される空戦能力ゆえに対地攻撃が今ひとつ得意ではなく、それをカバーするために特殊兵装のLASMがあると考えることもできると思います。

 一方、F/A-18Eは優れた対地攻撃能力を持つがゆえに、今ひとつ得意ではない空戦能力をカバーするために特殊兵装のXMAAがあると考えることができるでしょう。

 このように書くと、この2つの機種は、相反する対称的性格を持つ姉妹機……というようにも読めますが、そうではありません。

 実は、F-35Cはパワー不足の傾向が強く、MISSION 17『JOURNEY HOME』のあたりから、高性能機相手の空戦がかなり厳しくなってきます。何せ、逃げる敵機になかなか追いつけないのです。しかも遠くから当たる特殊兵装もありません。

 つまり、F-35Cは前半戦ではどのミッションに使っても良い万能機と言えますが、後半戦ではかなり得意と不得意を選ぶ感じです。一方、F/A-18Eの方は、艦船攻撃主体のミッションではF/A-18Cで出撃するという条件を付ければ、おおむね最後まで通用する万能機と見なして良いと感じます。

 つまり、F-35Cはなかなか使い方が難しい機体という感想です。

各ミッションの結果と感想 §

 以下に各ミッションの結果と感想を書きます。

MISSION 05『第三艦隊集結』 §

 F-35C×4 (RZ)

 F-35Cは軽く振り回せる機体。空戦向き。

MISSION 06『白い鳥I』 §

 F-35C×4 (RZ)

 このミッションに対して、非常に相性が良い機体であることが分かりました。LASMで遠くから空挺戦車を軽く仕留めて、後は軽快さを利用して空戦して敵機を減らします。

 B-2Aに通常ミサイルが当たりにくく、少々てこずった他は問題なし。

 LASMは落下中の空挺戦車にもロックして攻撃できることも分かりました。

MISSION 07『サンド島防衛戦』 §

 F-35C×4 (RZ)

 前半戦、全ターゲット破壊。

 後半戦はLASM12発を一気に連続してたたき込んで、「とどめを刺せ」の状態に。

 そのあと、すぐにとどめを刺さず、空戦して敵機も全て落としました。

 本当は凄いF-35C?

MISSION 08『希望という名の積荷』 §

 F-35C×4 (RZ)

 輸送機はマップ東端まで誘導。

 まさかのマザーグースワン墜落。

 瞬殺兵器(XLAAやQAAMなど)が無いと全ての敵機を落とすのは難しいですね。

 リトライ。隊長らしく、全ての敵機の所在を把握しつつ、空戦を実行してクリア。

 ちなみに、前半はヨーがよく利くのでやりやすいです。

MISSION 09『憎しみの始まり』 §

 F-35C×4 (RZ)

 余裕ありまくりなので、BUNKERにLASMを撃ってすぐ空戦に入ってみたり。

MISSION 10『見えざる姿』 §

 F-35C×4 (RZ)

 電子戦機を最後にまわして、ネームド機以外全て撃墜。

 力のある戦闘機であることが良く分かります。

MISSION 11A『報復の連鎖』 §

 F-35C×4 (RZ)

 地上の敵は、輸送機を含め、LASMを全弾使ってほぼ全て壊滅。SAM1つだけしか残りませんでした。残りの空戦も快適にこなせました。

 意外にも、F-35Cはこのミッションに向く機種かも?

MISSION 12A『緑海の火薬庫』 §

 F-35C×4 (RZ)

 LASMでトンネルは破壊できないので、僚機は特殊兵装使用禁止。

 隠しターゲットを含め、出てきた敵は全て撃破。

 通常ミサイルによるトンネル攻撃は、低空低速飛行というアクロバティックを楽しむ好機という気がしました。もちろん、低空低速飛行向きの機体だからできることです。MIG-31系機体でも楽しめるとは思いません (笑)。

MISSION 13『ラーズグリーズの悪魔』 §

 F-35C×4 (RZ)

 まずはピケット潜水艦6隻撃沈。7隻目は当たる前にムービーに突入。

 LASM残り5発で後半戦に突入しても、それで潜行不能に追い込め、あとは通常ミサイルで対空火器を破壊。あとは通常ミサイルと銃撃でじっくり追い込んで撃沈。

MISSION 14『零下の檻』 §

 F-35C×4 (RZ)

 対空火器相手にはゴージャスにLASMを撃ち尽くすまで撃ちまくり。

 実は上空に到達してからまっすぐ降下するLASMは、丘の向こう側に向けて撃っても当たるので、このミッションと相性が良いかも。

MISSION 15『凍土からの救難信号』 §

 F-35C×3 (RZ)

 正直、かなりきつい。

 いくら機動性があっても、強力な対空特殊兵装を欠くのは痛い。

MISSION 16B『砂漠の電撃』 §

 F-35C×4 (RZ)

 LASMで戦艦を撃つためにコインは裏を選択。

 しかし、目標が多いのに、広範囲を一気に殲滅する特殊兵装を持たないため、全てを破壊するのはかなりきつい感じです。そこそこの撃ち漏らしを出してしまいました。戦艦はLASMで瞬殺しましたが、全体としてはF-35Cには向かないミッションという気がします。

MISSION 17『JOURNEY HOME』 §

 F-35C×4 (RZ)

 ステルス攻撃機全滅の時点で通常ミサイル残りゼロ。

 チョッパー墜落時点で敵機を全滅させられず、TYPHOON1機を残してしまいました。

 その後、うかつに前に出てきたTYPHOON2機を銃撃だけで落として溜飲を下げましたが。

MISSION 18『クルイーク要塞防戦』 §

 F-35C×3 (RZ)

 LASMの使いどころが悩ましいかも。

 要塞前は時間の余裕があるので、通常ミサイルと銃撃だけで十分。

 要塞内はBUNKERは正面から撃たねば当たらないし、車両はすぐシェルター内に隠れるし、高架滑走路も邪魔をするので上から落ちるLASMを撃っても当たりにくい感じ。

 結局、要塞突破後の敵戦車攻撃に使うのが最善かも?

MISSION 18+『8492』 §

 F-35C×3 (RZ)

 きついよ。特に、敵第3グループ。

 一応、全機撃墜。ただし、デブリーフィングがないので、ネームド機も落としたか否かは未確認。

MISSION 19『決路』 §

 HAWK×4 (OS)

MISSION 20『古城の幽閉者』 §

 F-35C×4 (RZ)

 予想外にも、驚くほどきついです。

 MISSION 18+『8492』のあたりから、F-35Cの空戦能力の限界が見えてきた感じですが、それがここでも出た感じ。このミッションを1機種統一でやるなら、F/A-18Eの方が明らかに良いです。

MISSION 21『孤空からの眼差し』 §

 F-35C (RZ)

 特に問題はなし。

MISSION 22『封印』 §

 F-35C×4 (RZ)

 割と上手く行ったかも。

 ある意味、F-35C向きのミッションなのかも。

 河川上流と下流の隠し目標も全て撃破。SAMも出てこなくなるまで撃破。航空機もすべて撃破。

 LASMは鉱口破壊にのみ使用。

 そこそこ空戦もやりました。最後は通常ミサイルを切らして、SU-47の1機は銃撃だけで仕留めました。

MISSION 23『ラーズグリーズの亡霊』 §

 F-35C×4 (RZ)

 割とスムーズに行きました。

 オヴニルを落とすための交互射撃法という戦法が円熟してきたためかもしれません。あと、前半戦でヘリとガンボートを仕留める手順も円熟してきたかも。このあたりは、いずれ丁寧に書いてみたいですね。

MISSION 24『白い鳥II』 §

 F-35C×4 (RZ)

 きつかった。

 久々に、作戦エリア外までアークバードを飛ばしてしまい、戻ってくるまでかなりの時間を待たされました。

 時間が掛かったのは、一度置いて行かれるとなかなか通常ミサイルの射程まで追いつけないためで、事実かどうか分かりませんが、どうもF-35Cは速度が出るまで時間が掛かるような気がします。

MISSION 25『ハートブレイク・ワン』 §

 F-35C×4 (RZ)

 選択は近、近、近。

 思ったよりも厳しくはなかったですが、対8492戦はややきついですね。

 飛行場間近の戦車等の防衛線を、LASMの連射で一気に潰す快感はF-35Cならではですね。

MISSION 26『混迷の海』 §

 F-35C×4 (RZ)

 LASM装備機4機で出れば、対艦攻撃、特に味方ユーク艦を追ってくる5隻の敵艦を沈めるのは容易なことです。その部分は快感。

 LASMによる選択的SAMつぶし作戦に慣れてきたこともスムーズに行った要因かもしれません。

MISSION 27『ACES』 §

 F-35C×4 (RZ)

 高射砲塔を遠距離からLASMで潰す快感は、F-35Cならではのもの。

 しかし、このミッション向きの機体という結論にはできません。トンネル内の第2群の敵機は、通常ミサイルと銃撃だけでは落としきれないからです。それには、XMAA,XLAA,TLSなどが必要。だから、気持ち的にはこのミッション向きと思いつつ、スコア的には向かないという感想です。

MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』 §

 F-35C×4 (RZ)

 凄く苦労してベルカ飛行隊を落としたのに、SOLGの破片で落とされた……。

 2回目。破片を避けようとしてSLG本体に激突。

 SOLGが攻撃可能な高度まで下がってもまだ空戦中。しかも、ミサイルを撃ちすぎて、SOLG攻撃は打撃力不足。至近距離で銃撃すると破片に当たりやすい。

 3回目。SOLG降下ジャスト0秒でベルカ飛行隊を全機撃墜。しかし、残り通常ミサイルが少ない……。たった35発。また破片に激突。接近しすぎと反省。

 4回目の正直。やっとクリア。ベルカ飛行隊との戦闘はやや長め。SOLGは下の2つのターゲットを通常ミサイルでやや距離を取って破壊後、上から銃撃主体で上の2つのターゲットを破壊。つまり下の方が破片に当たりやすいので、そちらを先に残った通常ミサイルで距離を取って攻撃、ということです。

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