謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の炎魂の感想。
サブタイトル §
第36話 『裏切りのメロディ』
あらすじ §
ボスマスターに命を救われたハジャは、スコルビウスという名前を与えられてB-デウスの仲間になっています。
ボスマスターは、最強のストライクショットを得るため、つまりアキュラスを負の心で満たすために、ヤマト達を倒すのではなく苦しませることを命じます。
ハジャは、ジンベエとB-デウスの戦闘員達を連れて、ヤマト達を襲撃します。
ハジャで、卑怯な手を使ってヤマト達を苦しめます。
ヤマト達は、B-デウスの真の目的をハジャに告げ、共闘を申し入れます。
ハジャはそれを受け入れますが、それはウソであり、裏切ります。
しかし、ハジャはB-デウスも受け入れておらず、現状では一時的にB-デウスの配下にいるだけだと言い残して去ります。
感想 §
今回の主役はもちろんハジャさま。
お笑い担当はジンベエ。
まずは、コロコロを読んで面白がるハジャさま。カキピー食べながらコロコロを読むのが彼の楽しみとは。
そして、あからさまな不正が行われる卑怯バトル。
更には、裏切り!
まさに期待通りの裏切りですよ。ハジャさまは、こうでなくちゃ。
しかし、単にヤマト達を裏切るだけでなく、B-デウスへの嫌悪感もはっきり示すところが、ハジャさまの魅力ですね。
それはさておき、電撃を食らうツバメの悲鳴が色っぽくて最高ですね。ヒロインはこうでなくちゃ。え? 違うの? (汗。
今回の名台詞 §
ボスマスター「しびれるねぇ。本当にしびれちゃってるの」
電撃アイテムを使うハジャを見て、しびれるねぇ、というのはまさにその通りですね。
今回のサブタイトル §
裏切りのメロディとは、やはり裏切りが似合うナイスガイ、ハジャさまに捧げる言葉でしょう。しかし、これも映画のタイトルなのですね。