2005年09月19日
トーノZEROアニメ感想B-伝説! バトルビーダマン 炎魂 total 3571 count

ロース三姉妹と間違えられる美味しそうなブラックローズ三姉妹!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の炎魂の感想。

サブタイトル §

第37話 『奇跡の海』

あらすじ §

 B-デウスの刺客となったブラックローズ三姉妹がヤマト達を襲います。

 劣勢のヤマト達。

 アキュラスが残した友情の証であるステルスドライブ弾で反撃しようとするヤマト。しかし、それを使いこなせずに失敗します。

 そこにウェンとリーが駆けつけ、二人のコンビネーションはブラックローズ三姉妹を撃退します。

感想 §

 笑顔。

 アキュラスを苦しめることを目的としたB-デウスの目的を知ったヤマトは、どれほど苦しくても笑顔を浮かべようとします。

 実に素晴らしい友情ですね。

 とても泣ける話です。

 しかし、ついにブルから「カルボナーラ」と呼ばれてしまうワンちゃん。

 とても笑える話です。

 ブラックローズ三姉妹を、ロース三姉妹と間違えて美味しそうだというブルも良いセンスをしています。

今回の一言 §

 サブタイトルが「奇跡の海」。海の中、人魚姿で話を始めるビーダ魔神。

 おぼれそうになりつつも芸を行う心意気が素晴らしい!

今回のサブタイトル §

 サブタイトルの「奇跡の海」は、戦いのフィールドが干潮で出現する陸地を舞台にした「海の戦い」で起こる奇跡についてのドラマであることを示しているのでしょう。しかし、これも映画のタイトル。「スコットランド北西部の小さな村を舞台に、献身的な女性が体験する愛の奇跡を寓話的に描いた作品」だそうです。

 でも、アマゾンの情報に書いてあるもう1つのレビューは、ちょっとばかりお子様には向かない大人向けの説明も書いてありますね。まあ、いいかぁ~。子供だっていつかは大人になるわけだし。