ちょっと嬉しかったことが1つあります。
第4週2回目の技術アップ以後、より正確に言えば9月26日の18時以降に、個人戦果ランキング瞬間風速が9位から6位に上昇しました。9月26日の18時に9位だったものが、9月27日9時には6位に上がっていました。メンテ後の16時現在でも6位を維持しています。
なぜ急に順位が3つも上がったのか? §
何か理由があるはずだと思って、考えてみました。
技術アップが契機になったことは、おそらく間違いないでしょう。
では、技術アップ前後で何が変わったのか。
技術アップ前は、ザクレロ+ザク系機体を中心とした編成がメインであったわけです。これが、ザクレロ+リック・ドム(ノーマルor専用機)を中心とした編成にシフトしています。
もちろん、リック・ドムを買ったから順位が上がったということはないでしょう。誰もがリック・ドム(専用機)を買っているのです。
それよりも気になるのは、リック・ドム褒賞機がまだ存在していないという点です。裏を返せば、技術アップ前のランカーの編成は、褒賞機2機を含む編成も当たり前だったということです。
そして、トーノ・ゼロ中将は、褒賞機を1機しか持っていませんでした。
褒賞機の差は、編成の総HPに決定的な差をもたらし、これが順位を押し下げるハンデとして機能していた可能性は考えられます。
しかし、そのハンデは、褒賞機がまだ存在しないリック・ドム時代への移行で消滅したということが考えられます。
それにより、順位に大きな変動が発生したというわけです。
(それが事実かどうかは分かりませんが)
今一度考えるVPランキングでの褒賞機の存在意義 §
褒賞機がないからVPランキングで戦えない、というのはやはり誤りでしょう。
しかし、いくつかの状況においては、褒賞機の有無が成果の差につながるという事態は確かにありそうな気がします。
特に、第4週の2回目の技術アップまでの期間は、ザクII(+1)、ザクII(+2)の優れた褒賞機を2機持っているか(階級によってはザクI褒賞機も関係する)、それによる順位への影響が大きい可能性が考えられます。
まあともかく §
使用機材の条件さえ対等なら、まだまだランキング戦を戦えるという認識を持つことができたのはちょっと嬉しいです。
今朝9時現在のVPランキングTOP30でLv21になったPCは3人のみで、トーノ・ゼロ中将はその一人に入ることができていたし。
