三節棍を大の男に情け容赦なく打ち込む非常さも可愛いテンテン!?

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

　今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第153話 「心に届け！愛の鉄拳」

あらすじ §

　ロクスケは仲間を、生き埋めにされた墓から掘り出そうとします。

　しかし、黒鍬ファミリーに発見されてしまいます。

　黒鍬ファミリーのリーダーは、葬式が大好きで、ロクスケは生きながら棺桶に入れられます。

　ナルト達は、そこに攻撃を仕掛けます。

　黒鍬ファミリーに入っていたカラシは、リーの説得で改心します。

　ロクスケは棺桶から救出されます。

　ナルト達は雷牙の霧隠れの術に視界を奪われ、攻撃されます。

感想 §

　なるほど!

　雷牙の趣味は、単なる葬式ではなく、生きながら棺桶に入れて埋めることだったわけですね。

　だからこそ、ロクスケは「まだ助けられるかもしれない」と言って必死に掘り出そうとするわけですね。

　それはさておき、カラシを心配するあまり、カレーを焦がす山椒ばあさんが良い味を出していますね。彼女の心がここにないのが良く分かります。

　そして、雷牙の独特のねじくれた世界観から繰り出される、含蓄があるのか狂っているのか良く分からない言葉の数々。これは凄いムードですね。つい、見ていて巻き込まれてしまいます。

今回の一言 §

　三節棍を使うテンテン、格好いいよ!

　大の男相手に情け容赦のない一撃!

　女の子だから許される行為だね!