GNO1リーアは本日13時、サイド5攻略作戦発動。
前作戦のトーノ・ゼロ中将とリーヤ騎士団の成果は以下のようなものでした。
- 個人戦果ランキング8位を達成。勲功十字章を獲得。
- チーム戦果ランキング12位を達成。ゲルググ☆を獲得。
- チーム任務ランキング1位を達成。ゲルググ★★を獲得。
トーノ・ゼロ中将の勲章は2323に到達。もはや、数字が増えることを喜ぶ以外に意味のない数字か…… (汗。
今週の8位という数字は、成り行きを見ると、けっこう悪くないと思います。というのは、どういうことかというと……。
前作戦の経緯 §
振り返ってみると、前作戦は3つの段階があったと言えます。
第1段階 解釈できない乱高下 §
作戦開始1時間後には19位。その後、10/13(同日) 21:00には3位にまで上昇。10/13 23:00に再度3位に入りました。その後、ずるずると順位は落ちていきます。
この間、こちらは何も編成をいじっていません。
なぜ、上がったり下がったりするのか、皆目検討がつかない状況で、気持ちだけがおたおたしていました。
第2段階 先制調整の失敗 §
そろそろ、NPCに対して先制で勝負が仕掛けられるようなムードが漂ってきました。
そこで、本格的に先制コントロールで効率アップをはかるべく調整に邁進していました。
ゲルググ初期生産型発売のあたりからより効率が良さそうな編成に切り替えてみましたが……。これは完全な失敗作。
先制で勝負するには、ちょっと早すぎました。
順位は更に下落。
10/17 11:00には12位という驚きの順位を記録。
もはや、たまたま一時的に順位が落ちただけ、などと思うことは不可能。全面的な編成の組み直し、試行錯誤に着手しました。
第3段階 我が道を行く §
ともかくNPC戦を見て、最善を求めて調整を続けました。
その結果として、他のランカーと異なる編成に行き着きました。
一般的なランカーの編成はこういう感じでした。
ブラウ・ブロ+ゲルググ初期生産型+ガッシャ+高機動ザクII後期生産型
しかし、編成調整の結果、ゲルググ初期生産型よりも、移動力と先制が高い専用MS09Rの方が上手くバランスに合うという結論に達して、これを入れました。ちなみに、先制の高さはPC戦でも有利になります。同程度の攻撃力で撃ち合う場合、先手を取った方が勝てる確率が高いからです。
もう1つ、専用MS09Rの方が僅かに打撃力(命中した場合のダメージ量)がやや大きいことも、もしかしたら有利に作用しているかもしれません。
いずれにせよ、個人戦果ランキング10位奪還という目標に対して、この編成がしっかりと応えてくれたのは間違いありません。それどころか、思いもよらない8位まで連れて行ってくれたのですから。
我が道を行き黙々と最善の訓練を行う §
ランカーには、黙々と我が道を行く、ということも大切なのだと思いました。
他人の動向に左右されず、ただひたすら、自分が理想とする部隊像を実現するために、たとえ順位がおもわしくなくても黙々と成長値を訓練に注ぎ込むことも大切だと。
その理想像が正しければ、後から巻き返しは可能ということですね。
タコの恐怖 §
しかし、ホッとしたのもつかの間。
次の技術レベルアップで発売されるMSN-01通称タコ(タコザク)のことを考えると頭が痛いです。
というのは、中将のランカーは以下の編成が可能だからです。
ブラウ・ブロ+MSN-01×2+ゲルググ(褒賞機)
この編成が有利かどうかは分かりません。試したことがないので。
しかし、仮に有利だとした場合、トーノ・ゼロ中将は、この編成を組むことができません。NT射撃パイロットの数が足りないからです。
(ああ、連邦のG-3やNT-1は、オールドタイプのパイロットが乗っても戦えるのになぁ)
それに加えて、いい加減疲れたので、少し骨休みしたい気持ちもあるし……。
しばらく、だらけた編成で放置して休息してしまおうかなぁ。