謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の炎魂の感想。
サブタイトル §
第42話 『世界崩壊の序曲』
あらすじ §
ボスマスターは、アルティメット・ガディウム弾を使い、ゲルデウザーを復活させます。
ゲルデウザーは、アキュラスの一族が封印した邪悪な存在でした。
ゲルデウザーの強さに、ヤマト達は為す術ありません。
ゲルデウザーは、力こそすべて、強いものが支配するのがビーダワールドだと宣言します。
ヤマトは、その言葉を肯定します。その上で、正々堂々と公式のチーム戦をやり、ヤマト達が勝てばビーダワールドから出て行けと言います。
かくして、世界の命運を賭けた新しい試合が行われることになります。
感想 §
そうか!
こうなるのか!
圧倒的に強いゲルデウザーの復活。
普通なら、ここで全力の戦いに進むわけですが。
意外にも、ヤマトの口車が、決着をチーム戦に持ち込むことに成功します。
この展開は、明らかにヤマト達に有利です。時間の余裕さえ持てれば、戦いで疲弊したヤマト達は体勢を立て直すことが出来ます。特に、疲労の極地にあるアキュラスが休息できることは、特筆に値します。
その場で、仲間に無理な戦いをさせないという意味でも、非常に良い判断ですね。そういう判断が見られないアニメも多い中、とても良いですよ。
今回の一言 §
大首領ゲルデウザー様。やはり、初代仮面ライダーの世界か!
いや、これまでも、B-デウスの怪人達は、初代仮面ライダーの敵、ショッカーの怪人達を彷彿とさせていましたが。ショッカー壊滅後にゲルダムの力を入れて復活したゲルショッカーのことを思い出せば、なぜゲルデウザー様の名前に「ゲル」が付くのかも明らかですね。
今回のサブタイトル §
世界崩壊の序曲とは、これから世界が崩壊するかもしれない予感という意味でしょう。しかし、これも映画のタイトルです。
しかしDVDになっていないようです。
世界崩壊の序曲の情報