今クールの目的は、VP対応の編成メモの作成でしたが、ビグ・ザムが選ばれてしまったので、ビグ否決を前提とする編成メモの作成は不可能になりました。
それはさておき、実は、ビグ・ザムを入れた4機編成があり得ることをふとした切っ掛けで知りました。
数クールに1回しかビグ・ザムを使う機会はありません。
というわけで、今クールは危ないビグ遊びを行うと方針を転換しました。
ビグ入り4機編成とは何か? §
宇宙でのみ成立する編成です。
ガッシャを2機入れることで成立します。
多少無理をすると、Lv30少将から可能となります。(ただし、1壁3射編成であること。2壁2射だと射撃パイロットが不足する)
ビグ・ザム+ガッシャ×2+搭載13で壁に最善の機体(指揮ザク、ザクII(+2)★★、専用MS06Fなど)
ちなみに、ビグ・ザムは前衛で、戦艦を削りつつ壁の一部として機能することが前提です。以下同じ。
しかし、これはいかにも低壁が危ういので、現実的にはLv32中将によって可能となる以下の編成が最低ラインかな、と考えてみました。
ビグ入り4機編成の長所 §
4機編成なので、パイロット4名がほぼ均等に成長します。
それゆえに、ジオング入り4機編成へ安全に戻れる可能性を残します。
(あくまで可能性ね。実はガッシャに合わせて先制を調整すると、もう専用MS14Cなどに戻ることは不可能)
ビグ入り4機編成の短所 §
宇宙でしか使えないことです。
地上ではガッシャに匹敵する低搭載、大打撃の機体がなく、ビグ入り4機編成に意味はないでしょう。
今クールでビグ入り4機編成にチャレンジしようと思った理由の1つは、今作戦で負けそう、つまり、次週(第11週)、次々週(第12週)も宇宙になりそうだという見込みがあったからです。3週間の間地上に行かないなら、短所も露呈しません。依然として第13週に地上に降りる可能性は残りますが、延長無しなら集計の対象ではないし、延長があっても最後の週は後先を考えないで好き勝手に出来るので、大きな問題ではありません。
そしてチャレンジ! §
本日早朝にトーノ・ゼロ中将はLv32になりました。(時刻不詳)
そして、11/05 09:45から、以下の編成に切り替えました。
うん、これはなかなか強いぞ……と思っていたら。
なぜかガッシャが1機落とされる現象が……。それによって、やたらターン数を食うケースも。
GMSのログを見ながら「うーん」と考えてしまいましたが……。
やがて原因が分かりました。
驚愕の真実はCMのあと!
ジェラルドの噂~♪ §
注: ジェラルドはトーノ・ゼロ隊の古参射撃NTパイロット。ナリナリくん。
ジェラルド~。今クールは、エース射撃として優遇されているって本当?
ジェラルド「本当ナリ。専用MS14Cも貰えたナリ。真面目にガンナーとしてチームの要になっているので、もうネタにならないと艦長が嘆いているナリ」
その割に、今の乗っているその機体は何だろうね~。
ジェラルド「な、何を言うナリ! ガッシャはジオン魂を体現した最高の射撃機体ナリ!」
でも、セカンド射撃のゼロケイ君と同じ機種だよね~。
それでもエース射撃なの~!?
ジェラルド「……ビグ・ザム乗りたかったナリ」
って、これがCMなの~!?
CM終わり!
リック・ドム★★の弱点とは…… §
ログを見てもらちが明かないので、ちらちら画面を見ていると。
驚くべき光景が。
エリート兵のガンキャノン量産型が、低壁を素通りしてガッシャを撃っているではありませんか!
なんたる間抜け!
ガッシャはHP169。リック・ドム★★はHP174。
低HP狙いはガッシャに来ますなぁ……。
ってか、リック・ドム★★は低壁になってないし。
というわけで、本来はリック・ドム★が最善の壁機体になりますが、そんなものは我がチームにはありません。仕方がないので、リック・ドム☆を低壁に導入。
これで戦闘が安定しました。
リック・ドム☆が、チーム内でも誰も使わない余り機体で良かった~。つまり、ビグ入り4機編成は、もはや使われなくなった往年の名機の復活リベンジ編成ということもできますね。実はガッシャの1機も、ランコ少将の部隊で余っていたのを引き取って使った廃品利用だったりするし。
というわけで…… §
成功するか失敗するか不明のネタ編成です。
見事順位が落ちたら笑ってやってください。