飛ぶのをやめたら腕が落ちるだろう……。そう思って、現在の腕前でミッションをクリアする様子を録画しておこうと決めました。
現在、MISSION 12A『緑海の火薬庫』まで様々な趣向を録画済みです。
さて、趣向を凝らしたプレイ内容を録画しようとするなら、当然趣向について考えねばなりません。
その過程で、MISSION 12A『緑海の火薬庫』の新しいスタイルを考えてみました。
要約 §
- YA-10Bで出撃する (僚機は特に指定無し)
- TUNNELは正面からの銃撃で仕留める
- 歩兵がSAMを撃ってきたら、だいたいそのあたりに気化爆弾(FAEB)を投下
- 最後のTUNNEL前の3つのSAMは銃撃で撃破
TUNNELを銃撃で落とせる腕があるならば…… §
このミッションには2つの難関があります。
1つは、必須ターゲットのTUNNELは正面からしかミサイルが当たらないこと。
もう1つは、レーダーに写らない歩兵の携帯SAMから撃たれることです。
前者は、範囲攻撃できる対地特殊兵装を使うことで、正面以外の角度でも撃破可能になります。
後者は避けるのがさほど難しくないので、放置しても問題なくなります。
さて、腕前が上がってくると、この状況は変わってきます。
TUNNELを正面から攻撃するなど、朝飯前。それどころか、ミサイルすら使用せず、銃撃で十分。
実際、範囲攻撃できる対地特殊兵装抜きでこのミッションをクリアするのにも慣れてしまいました。
その状況でスコアの上乗せを考えると、歩兵のSAMも攻撃してみたくなります。
では、具体的に歩兵のSAMはどのような方法で攻撃すべきか。
最初のスタイルなら、それは銃撃しかあり得ません。通常ミサイルはロックオンできないし、無誘導特殊兵装はTUNNEL攻撃に必須だからです。
しかし、TUNNELを銃撃で撃破できるようになると話は変わります。つまり、特殊兵装で歩兵のSAMを攻撃するのは「可能な選択」です。
ではどの特殊兵装が最善かといえば、それは気化爆弾(FAEB)という結論に達しました。大打撃力は必要ありませんが、正確な位置が分からないため、効果範囲が広いものが好ましいからです。
注意点 §
最後のTUNNEL前の3つのSAMだけは、気化爆弾で破壊できません。TUNNEL本体も巻き込んでしまうためです。SAMの破壊がTUNNEL本体の破壊より後だと判定されると、その分のスコアが加算されない可能性があり得ます。
実際に飛んでみたら…… §
録画しながらYA-10B+F-16C B60×3という編成で飛んでみました。
クリアタイム14'38"、TOTAL POINTS 20570という結果になりました。TOTAL POINTSは自己ベスト2という成果です。
僚機にもっと力のある機体を割り当てたり、プレイ内容を洗練すれば、ハイスコアに到達できるかもしれません。