既にちらっと書いていますが、自分の技量の絶頂期のプレイを録画して残すという作業を行っています。
各ミッションで制限的ないろいろな趣向を凝らしていますが、MISSION 16A『砂漠の矢』は単純なパワープレイの殲滅戦をやってみようと思いました。
そしてFALKEN+X-02×3の編成でやってみると……。
TOTAL POINTS 36275は自己ベスト。それまでのベストの33700を圧倒的に上回ります。
(しかも、機銃370、通常ミサイル5、TLS1を残していて、多数の敵機も残っていたので、スコア上乗せ可能)
確かに自分の腕が上がっていることの1つの証明という気もしますが。
それとは別に、なんとなくスコア攻略のポイントが見えてきたような気がしたのでメモしておきます。
編成 §
やはりFALKENが最強なので、自機はFALKENです。
しかし、僚機はTLSを使ってくれないので、僚機はX-02にします。
つまり、FALKEN+X-02×3となります。
ただし、無誘導のTLSを当てるプレイヤーの腕が必要です。その腕がない場合は、FALKENの利用は推奨できません。
スピード! スピード! スピード! §
素早く敵機を落としていく必要があります。
よく回避する小型機を相手にする場合は、TLSに頼らず通常ミサイルを撃っていくべきです。ある程度無駄撃ちしても良いので、スピーディーに進めます。
大型機はスピーディーに落とすために逆にTLSを使います。
ただし、機銃を少し当てれば落ちそうな敵機には銃撃を試み、ミサイルやTLSを節約する価値があります。
また遠距離(距離2000程度)に、数機が編隊を組んで飛行しているのが見えた場合はTLSでの編隊殲滅を試みるのも良い選択です。
ちなみに、小型機の中で、X-45だけは銃撃で落とすようにしましょう。X-45の3機を効率よく銃撃で落とせるか否かは、銃撃の腕前を評価する1つの指標になるかもしれません。
繰り返し出てくるF-16C B60 §
F-16C B60が繰り返し出てきます。
これはカモなので、ヘッドオンの通常ミサイル2発でできるだけ迅速に落として次を出させます。
野戦飛行場のトーネード §
素早く野戦飛行場に近づくと、滑走路にトーネードが出現し、離陸します。これを撃墜すると滑走路上に繰り返し再出現します。滑走路上にいるうちに通常ミサイル2発を当て、離陸したところで軽く銃撃を当てて素早く落とします。滑走路上や離陸直後は派手な回避機動を行わないので、比較的容易にできます。
地上施設の殲滅 §
超低空からのTLSのなぎ払いで殲滅できるかと思ったら大間違い。なかなか上手く行きません。なので、これはTLS、通常ミサイル、銃撃の全ての兵装と、自らの操縦センスの全てを注ぎ込んで、出来る限り迅速に全て撃破します。
範囲攻撃できる対地特殊兵装を持たない編成なので、これは時間との勝負になります。
MISSION UPDATE後 §
電子戦機と空中給油機を撃墜するための最小限の武装を温存した上で、できるだけ敵機を落とします。
今回のプレイでは、この手順が欠落していますので、そこが更なるスコアアップの可能性となります。
ちなみに、電子戦機と空中給油機は、僚機に頼ったり、銃撃で必死に撃墜を狙うという選択もあります。おそらく、真の極限スコアを狙うには、そこまで視野に入れる価値があるでしょう。
まだまだ限界ではない §
というわけでメモって見ましたが。
本物のスコアアタッカーが叩き出すスコアは、こんなレベルではありません。
まだまだ上があるということです。
そのためのノウハウは上記とはまた別のものになるかもしれません。
私はスコアを極めることよりも、貧弱な機体で相性の良くないミッションをクリアする方に燃えるので、スコアの究極は狙いませんが。そのような展開があり得ると頭の片隅に入れて飛んでみるのも良いでしょう。