GNO1リーアは本日午前8時にユーラシア降下作戦発動。
前作戦のトーノ・ゼロ中将とリーヤ騎士団の成果は以下のようなものでした。
- 個人戦果ランキング21位を達成。特別戦功章を獲得。
- チーム戦果ランキング8位を達成。ザクII(+1)☆を獲得。
- チーム任務ランキング1位を達成。ザクII(+1)★★を獲得。
トーノ・ゼロ中将の勲章は2514に到達。
なぜ前々作戦では一時1位を競った立場から21位に下落したのか? §
その理由は、第2週宇宙の6機編成に対する備えが全くなかったから。
そして、まともなランキング戦は無理であるという結論が早々に出たので、その後はノウハウを蓄積すべく、様々な編成の試行錯誤を繰り返したから。あえて無謀な編成も試しているので、順位が落ちるのは当然。また、2時間ぐらい様子を見て「これはいいぞ!」と思っても、一晩放置するとまるで良くない結果になった編成も多数。
最後に、中盤以降、良さそうな編成も無理のある編成も、どう変えても20~21位にぴったり張り付いて変化しなくなってしまい、やる気が大幅に減退したから。
結局、第1週終盤に効率アップする方法については何となく方向性が見えたような気がしますが(気がしただけで実効性はないかも)、第2週宇宙、6機編成の組み方は結論が出ないまま終わりました。
第2週宇宙は恐い §
第2週宇宙は、ジオンにとって恐い場所であると痛感させられました。
地上なら主力となるべきグフ系機体は使えず、切り札が不在です。
しかも、主力となるザクII(+1)の性能は、ザクIIと大差ありません。それこそ、ザクII(+1)を5機買ってランキング戦に挑んでも、あっさりとザクIIを編成に残すPCに負けたりします。両者の間で、絶対的な差は出ません。
しかも、ザクII(+1)は脆弱な汎用機に過ぎず、パイロットがNPCに対して圧倒的な強さをまだ手に入れていない現状ではあまりに非力。
頼みの綱の褒賞機は、ザクI★★ですら、ザクII(+1)並の性能しかありません。低階級者が搭載を節約するには役立ちますが、将官にはあまり有り難みがありません。
唯一、切り札と呼ぶに値するのが専用MS06Fですが、先のことを考えればまだ専用機カードは切れません。
そういう状況であるにも関わらず、連邦は切り札のガンタンクを使うことができます。もちろん、連邦も陸上専用機体は全て使えないわけですが、ガンタンクが使えるだけでもかなり差が付きます。PC戦になると、たとえ優勢でも、最後に残ったガンタンクを削りきれずに負けることも珍しくありません。
6機編成はやはり不得意科目か §
そういう話はさておき。
やはり、6機編成を上手く組めないという問題が宿題として残りそうです。
そこで問題なのは、実は第3週地上も6機編成で戦わねばならないという状況です。
せっかく地上に降りるのだから、ここはランキング10位以内に復帰したいところですが、はたしてどうなるか……。
ちなみに、プロトタイプ・グフ+グフ×3+ザクII(+1)★★+ザクI★★という編成で、射撃打撃力不足の場合はザクII指揮官用バズーカへの入れ替えもあり……、という編成で臨んでいます。