今作戦のトーノ・ゼロ中将は、ずっと編成が決まらず個人戦果ランキングの順位が低迷していました。
(もっとも、ずっと10位をキープしていることを「低迷」と呼ぶのはあまりに贅沢という感がありますが)
しかも、我がチームのリーダーであるシャイニ中将は、トーノ・ゼロ中将よりも戦果ランキング戦を戦う経験が浅いはずなのに、あっさりと3位に浮上してプレッシャーを掛けてきます。
このトーノ・ゼロ、戦いの中で戦いを忘れた! §
その上、仕事が山盛り、ACE COMBAT 2を始めてしまうといったアクシデントも重なり、モチベーションは下がる一方。
編成はどう変えても10位から上がりも下がりもしないので、ますますモチベーションが下がります。
しかし、1つだけ重大な事実を発見。
作戦の序盤で8位ぐらいから10位ぐらいに落ちた時期に、ログの数値の解釈に致命的な誤りがあったことに気付きました。
そこから、その誤りを正す方向で編成を直し始めたのですが、なかなか上手く行きません。
昨夜になって、セオリーを極めて逸脱する、ある意味で異常な編成に到達。本当にこれで上手く行くのか極めて懐疑的だったので、ログ取りオン落ち状態で監視してみました。
それでも、まだ自信が持てず。
しかし、今朝になってみると、見事に10位から9位への浮上に成功していました。9位との差は僅差ではなく1000ポイント以上あったはずですが、一晩で逆転しました。
しかも、PCへの1敗を含んで、なお順位アップに成功しています。
一応、第4週宇宙の6機編成に開眼できたと思って良い……のかな?
常識を乗り越えろ! §
というわけで、現在はとんでもないセオリー無視の編成が組まれています。
具体的にそれが何かはヒ・ミ・ツ☆
だってあまりに異常なので恥ずかしいではないですか (笑。
ただ1つだけ言えるのは、個人戦果ランキング10位は基礎体力を付けてセオリー通りのオーソドックスな編成を組めば到達できるものの、おそらく5位から上はセオリーの踏襲だけでは到達できないだろうということ。
実は10位を目指すだけなら、前クールのオーソドックスな5機編成の編成メモをそのまま使えば良いだけのことです。今ここで順位低迷という状況を受け入れてまで新しい編成を試行錯誤しているのは、ランキング上位を目指すための編成ノウハウの確立という側面が大きいのです。
そして、ちょっとだけ、そのノウハウが得られたような気がします。
次クールの第4週宇宙を同じ条件で迎えることができたならば、もっと切れ味の良い結果を出せると思います。思うだけで根拠はないけれど…… (汗。
しかし残された時間は…… §
やっと開眼した6機編成ですが、実は明日の午前10時(もう1日もない!)にはリック・ドムが発売になり、6機編成の時代は終わりを告げてしまいます……。かなり、トホホな結末ですね。
