2006年01月26日
トーノZEROゲームプレイ日記DIRGE of CERBERUS total 4321 count

発売日に届いた奇跡・そしてお手上げな気分の複雑すぎる操作体系!?

Written By: トーノZERO連絡先

本当に発売日に届くのか!? §

 01/26 07:10の時刻で、アマゾンからの発送の連絡メールが来ました。

 1~3日で到着と言っているので、計算上は発売日である01/26には届かないことに。

 ところが、ペリカン便はその日の昼頃持ってきました。

 こういうこともあり得るのですね。

パッケージ §

 PS2の標準サイズのパッケージ(DVDサイズ)の外側に、取扱説明書、PlayOnlineの説明書、それからCOMPILATION of FINAL FANTASY VII :REFLECTIONSのDVD(薄型CDケース)がついているという豪華版。とはいえ、こういう構成って整理するのが面倒なのよね。

 特にPlayOnline関係はFINAL FANTASY XIとだぶっているというだけでなく、マルチプレイヤーでプレイしない予定なので、ちょっと持て余し気味。

チュートリアル §

 まずは起動してチュートリアル。

 神羅社員のヴィンセントがトレーニングを受けるという設定はナイス。

 ムードが良いです。

 が、しかし、与えられた課題を果たさずともクリアできてしまうのは問題かも。リミットブレイクは変身していないのにクリアできたし。

 もう1つ。最初の射撃のステージでは、クリア方法が分からず難儀しました。やや高いところにターゲットが出現していたわけですね。床の上を探し続けてしまいました。

おすすめはNORMAL・でもEASYでシングルプレイヤーモード開始 §

 チュートリアルの結果、おすすめはNORMALと言われました。

 上手くはないが下手でもない、というところでしょうか。

 しかし、こんな複雑な操作体系のゲーム、しかも反射神経を要求するゲームを本気で攻略したいとは思わないですねぇ。

 というわけで、EASYでシングルプレイヤーモード開始。

カームの街 §

 うーん……。

 一応はクリアしましたが。

 単調でかったるい感じがします。

 それでいて、面倒で緊張させられます。

 ガンシューティングとしては爽快感がイマイチ感じられない感じかなぁ。

 確かに、マテリアやリミットブレイクがあって、いかにもFINAL FANTASY VIIらしい雰囲気にしようとした努力は感じられますが。それが逆に無意味に操作を複雑化しているような気が……。

 特に、ターゲットが自動ではないにも関わらず、コントローラのアナログスティックが非常に扱いにくいのは致命的という感じですね。

 どうして自動ロックオンにしないのか……。

これでいいのかキャラ達 §

 あれだけ仲間にするのが面倒だったヴィンセントなのに、あっさりとリーブの要請で戦ってしまうのがちょっとなぁ。

 リーブもむさくるしい男として登場するし。

 ユフィは冒頭にちらっと出てきただけ。

 色気があまりにも足りない……。

マシンガン掃射 §

 トラックでの移動中にマシンガンで後方を掃射する場面がありますが、あれは面白くないですね。

 無限に弾丸が撃てるからと言って、ずっとトリガを引きっぱなしというのは逆に緊張感がありません。

エッジ? §

 カームの次はエッジに行く……という話になりました。

 トラックを降りたところで、中断セーブしましたが……。

 エッジってどこ?

 FINAL FANTASY VII解体新書(改訂版)の索引には載っていない地名……。

 っていうか、エッジと言われると、またACE COMBAT 5をやりたくなってしまう罠 (笑。

COMPILATION of FINAL FANTASY VII :REFLECTIONS §

 オマケのDVDですが、PS3で作ったFINAL FANTASY VIIのオープニングは凄いですね。もっと先まで見たい気がします。ってか、エンディングまでやらせろって気がしますね。

さてどうしよう…… §

 このままプレイを続けてエンディングまで行くべきか……。

 少なくとも寝食を忘れてやり続けるようなゲームではない気が……。