ACE COMBAT 5 COOL DEMONSTRATION FLIGHT §
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MISSION 06『白い鳥I』パラシュート撃破, B-2A撃墜, SSTOの滑走目撃【MIR-2000】 §
・銃撃によるパラシュートの撃破
・迅速な巡航ミサイル母機(B-2A×4機)の撃墜
・SSTOの滑走を目撃
・フリーミッション, 難度はACE
・僚機は自機と同一機種
録画データ §
ZIP圧縮されたWMV(Windows Media 9)形式のファイルです。
帯域制限を掛けているので、転送速度は遅めになります。気長にお待ち下さい。
解説 §
QAAMやXLAAのような凄い特殊兵装を持った凄い機体を使わなくても楽しめることを示すために、あえてMIR-2000で飛んでいます。
ちなみに、必ず容易に入手できる機体の中でMIR-2000を選んだ理由は高速性にあります。広範囲に展開した巡航ミサイルの母機を仕留めるために、この高速性は有利です。また、実は母機を仕留めるのにQAAMは有利な特殊兵装だという理由もあります。
00:27頃、パラシュート降下する空挺戦車のパラシュートを銃撃しています。
そして00:29頃、パラシュート(PARACHUTE)を撃破。しかし、空挺戦車本体(ABM TANK)は撃破していません。ABM TANKがそのまま落下していくのをポーズ状態で確認できます。そして、地面に激突した時点で破壊され、レーダーから消えます。
00:56頃、ミサイル警告を食らっていますが無視して直進を続けています。これは高速のMIR-2000で高速飛行中なら振り切れるという判断で行っているものです。危険ですので、ビギナーは真似してはいけません。
01:30頃にネームド機の攻撃に向かっていますが、これは母機攻撃の邪魔にならないように早期に落としておくためです。ネームド機を放置しておくと、母機攻撃のときに後ろからついてきて攻撃してきます。
01:55頃からC-130の追撃に入っていますが、通常は輸送機を追いかけるべきではありません。C-130の逃げ足は速く、それを追って基地から遠く離れることはミッション遂行上不利だからです。それにも関わらず追いかけているのは、自機が高速機であることと、C-130が既にダメージを食らっていて、通常ミサイル2発で仕留めて即座に反転して戻れる見込みがあるからです。通常ミサイル発射後、命中を確認せずに反転していることにも注目してください。ここは当たるという見切りができているということです。
03:17頃の空挺戦車への攻撃は注意して見てください。このケースでは建物が邪魔をして当たらない可能性があるので、少し進路を右にふって、確実に当たる位置から攻撃を行っています。
4機の母機(B-2A)はいずれも高速で接近しつつSAAM2発の同時発射で仕留めています。
途中で巡航ミサイルを攻撃していますが、これは行わなくてもクリアできます。巡航ミサイル攻撃は、自機の高速性と腕前の自信があればこその余裕の表明です。
基地上空の敵機を片づけた後、08:18頃に発射待機中のSSTOを見物に行っています。カタパルトのレール上に乗って待機しています。
09:03頃に、カウントダウン中のSSTOを見に行っています。
09:11頃に、SSTOを至近距離で目撃。
09:20頃より、動き出したSSTOを目撃。こういう風に、ちゃんとレール上を移動していますが、ビギナーは運がないと目撃できないかもしれません。
09:49頃、見えにくいですが、正面に小さく飛び去るSSTOの姿が見えます。