ACE COMBAT 5 COOL DEMONSTRATION FLIGHT §
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MISSION 08『希望という名の積荷』マザーグース・ワンのマップ東端誘導【MIG-21BIS】 §
・ミッション開始時、隣を飛ぶエッジ機を観察
・マザーグース・ワンをマップ東端まで誘導
・僚機と目標を分担して敵機をマザーグース・ワンに行かせない
・MIG-21BISだけでRANK Sクリア
・フリーミッション, 難度はACE
・僚機は自機と同一機種
録画データ §
ZIP圧縮されたWMV(Windows Media 9)形式のファイルです。
帯域制限を掛けているので、転送速度は遅めになります。気長にお待ち下さい。
解説 §
たぶん、購入金額が最も低い機種がこのMIG-21BISです。それでも、けして性能は悪くないし、たっぷり楽しめるということをデモンストレーションするための録画です。
といっても、全てを律儀に見る必要性も薄いでしょう。早送りしつつ要点だけ見ると良いでしょう。
00:04頃、視点を左に振ってEDGE機を見ています。
00:11頃、今度は拡大しつつEDGE機を見ます。背中に点滅するランプがあるのを確認できます。
03:15頃、AAシステム内で進路を右に向けています。空戦時間をより多く取るには、右回りです。
05:50頃、AAシステムの監視空域をあとわずかで抜けるというのに、そのまま進路を東に向けています。そのまま、AAシステムのレーダーに沿って東進。作戦エリアぎりぎりまで行きます。これで、この後の空戦時間を最大化できます。
チョッパー隊が到着した後、彼らと合流するために速度を手加減しつつ敵機に向けて飛行しています。
09:00頃、2機のF-14Aを捉えていますが、ここで1機目に自機を含め3機が注目し、2機目は僚機1機のみが注目していることが分かります。これでは2機目を取り逃がすリスクがあるので、自機は2機目に選択を切り替えています。
11:01頃、正面から来る2機のF-16Cの選択を切り替えています。これは、敵機をマザーグース・ワンに行かせないための配慮です。1機目のF-16Cを僚機3機が選択していることを確認した上で、もう1機を自機が選択します。これで1機目は僚機が、2機目は自機が追いかけてマザーグース・ワンに敵機を行かせないことができます。
13:40に敵機の選択を切り替えていますが、これには複数の意図があります。
- そのまま攻撃を続けても当たりそうにないが、もう1機の方はのんびり飛んでいて当てられそう (据え物斬りになる)
- もう1機はノーマークでマザーグース・ワンに向かいそうなので牽制する価値がある
- まもなく敵機が引き上げる限界時間なので、空戦に時間を浪費する余裕がなく、できるだけ素早く落とせそうな敵機に切り替える価値がある
14:22頃、逃げる最後の1機へのミサイル攻撃は失敗しています。あり得ない速度で逃げていく敵機にミサイルが追いつきません。
15:34頃、最後の通常ミサイルで最後の風車を撃破しているのが、ある種のやせ我慢のダンディズムです。
15:51頃、不時着するマザーグース・ワンを目撃に行っています。
16:12頃、接地を確認した瞬間を目撃。ミッション終了!
