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2006年02月17日
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オルランドのアヤ

Written By: 遠野秋彦連絡先

 僕は今、恋をしている。

 激しく、掻きむしるように求めているのに、それが得られないという恋なのだ。

 彼女の名はアヤという。

 あの流れるように輝く長い黒髪と、それを引き立てる真っ白な肌。

 それを見た男の、最も男らしい箇所を硬直させずにはおかない絶妙なライン。

 だが、それはアヤの魅力の重要ではない側面に過ぎなかった。

 アヤは、男の心を受け止めるすべを知っていた。それは村の多くのがさつな女達にはない、輝くばかりの美徳に見えた。

 僕は、アヤに出会って初めて女というものの素晴らしさを知ったような気がした。それは、神に感謝したい幸運だと思うと同時に、けして得られないものを恋いこがれる気持ちを植え付ける悪魔の誘惑かもしれないと思うのだった。

 あの日、彼女は僕らのテリトリーの外部からやって来た。僕は、それを最初に目撃した狩りのチームに属していた。

 僕は、見張りを兼任する弓の射手(いて)だった。しかし、アヤを最初に発見したのは見張りを行っていた僕ではなかった。アヤは、生命が生きていくことができない死の領域から歩いてきたからだ。狩りの獲物が存在しないその方角を、いかなる見張り役も監視したりはしない。

 「誰だ、おまえは!」という仲間の叫びで僕もアヤの存在に気付いた。

 確かにアヤは死の領域の方角から僕らの方に歩いてきていた。

 僕らは、あまりに意外な出来事に面食らっていた。絶対に人が来るはずのない方角から来たというだけでなく、アヤは若く繊細で美しい女性だったからだ。彼女は、首から上以外をピッタリ覆う濃紺の服を着ていたが、しわ一つ出さずにピッタリと身体に密着して覆う布地など、僕らは見たこともなかった。

 アヤは僕らの前まで来ると、一礼して名乗った。「私はアヤといいます。旅人です。もし許されるなら、あなた方の村を訪問したいと思っています」

 僕らは顔を見合わせて途方にくれた。

 もちろん、村への訪問を希望する旅人の扱いに困ったわけではない。そのような旅人はたまにやって来るし、それを扱う村のルールも存在する。

 旅人はまず村に対する害意の有無を見定めねばならないとされていた。殺人、泥棒、略奪などを起こす気配があれば、そのような者が村に入ることは許されない。

 害意が無いと分かれば、旅人は村で歓待される。歓待の代償として、旅人は旅の話を要求される。それは、変化の少ない村人には格好の娯楽になるというだけでなく、村外の情勢を把握するための貴重な情報源となるのだ。

 そして、次の目的に向かって旅立つ旅人は気持ちよく村を送り出される。

 だが、アヤをこのルールに従って扱って良いか、僕ら全員はためらったのだ。

 なぜかといえば、アヤがあまりにも旅人らしくなかったからだ。

 死の領域から歩いてきたことを差し引いても、アヤの服装はとても旅が可能とは思えなかった。旅といえば、最低限の着替えや食料が不可欠だが、そのような荷物は全く持っていなかった。更に言えば、旅の途中で発生するであろう猛獣の襲撃等から身を守るには、あまりにも非力に見えた。これほど繊細な若い娘が、たった一人で旅をすることなど、常識的にあり得ないことだった。仮にそれが可能だったとしても、汚れや傷は不可避だろう。それなのに、目の前のアヤは、あまりに綺麗な姿だった。

 アヤが旅人だとは、とても誰も信じられなかった。

 「私には、あなた方への害意はありません。何も危険なものは持っていないことをお見せします」

 アヤはそう言って、服を脱いで裸になろうとした。

 それを見て僕は「いけない!」と思った。なぜかといえば、長く村を離れ、女に縁がなくなった狩りチームの男達にとって、アヤの白い裸身はあまりにも大きな誘惑に見えるからだ。

 実は、服を脱ぐ前から、男達の下半身は、間違いなく欲望に忠実に振る舞っていた。皆が腰に巻いた布が不自然にふくらんでいたから、それは間違いない。

 そのとき、狩りチームのリーダーが、アヤを押し倒すべく飛び出そうとした男達を抑えて言った。

 「いいだろう。しかし、見るだけでは判断が付かん。全員で順番に身体検査を行う。身体の奥の奥までな。それが嫌ならすぐに立ち去れ」

 何のことはない。リーダーは、男達の欲望に身体検査という名目を付けて、無理矢理村のルールに対して筋を通してしまっただけなのだ。腕っ節だけではない。そのような機転が可能であるのが、リーダーに任命される資質なのだろう。

 結局、岩陰の見えない場所に毛布などを敷き、そこでリーダーを手始めに順番にアヤの身体検査が始まった。アヤの嬌声と、男達の獣欲の叫びが、時々聞こえてきた。岩陰で何が行われているか、疑いようも無かった。

 僕は、こういうやり方は良くないと思ったが、とても口に出せる雰囲気ではなかった。僕はどちらかといえば若造の下っ端という立場に近く、しかも視力が良いという理由でチームにスカウトされただけで、腕力勝負になったら最も弱い。

 しかし、リーダーは僕も差別なく扱うのが常だった。ゆえに、アヤの身体検査には、僕の順番も存在した。

 僕は、アヤに対して謝るために、アヤが待つ岩陰に向かった。

 アヤは、興奮に頬を赤らめながら、少しトロンとした目つきで岩にもたれかかっていた。その姿は、まさに男から理性を奪い、獣欲に走らせるに十分な色気があった。

 「ごめんね。ちょっとだけ落ち着くまで待ってね」と僕に気付いたアヤは言った。

 僕は慌てた。何しろ、僕はアヤに謝るつもりでここに来たのだ。それなのに、アヤに謝らせてしまった。

 「何しろ……」とアヤは言った。「数百年の間、他人とふれあうことなど無かったから……。私も気持ちを入れすぎてしまったわ」

 「えっ。数百年!?」

 「ごめんね。言い間違い。数年の間という意味よ」とアヤはにっこりと微笑んだ。その微笑みには、優しさがあった。

 「あの、それじゃ怒っていないのですか? こんな風に、理不尽に何人もの男の相手をさせられて……」

 「あなたは他の男達とはちょっと違うのね」

 「僕は……、チームでいちばん弱いから」

 「そうかしら」とアヤは首をかしげて見せた。その首筋もあまりに色っぽかった。

 「あなたは私の気持ちのことまで思いやってくれたわ。他の男達は、皆、自分がどれほど凄い男かを私にアピールしようとした……。でもあなたは違うわ。自分のことの前に、私のことを気遣う余裕を見せてくれた。それは、あなたが大物だという証拠だと思うわ」

 「それは、買いかぶりだよ……」

 「でも、私のことを心配する必要はないわ。私は、人間ではないから。いわば、人の温もりが恋しい幽霊のようなもの。あなたの肌の温もりを、この私の肌で感じさせてくれたら、気持ちの良いひとときをあなたに提供してあげるわ。それとも、こういう誘いはお嫌い?」

 「そ、それは……」僕は心と体に引き裂かれた。心はその誘いを断るのが男らしさだと思ったが、身体は誘いを受けることが男らしさだと主張した。

 「ならば、あなたにだけ、特別な経験をさせてあげるわ。他の男達には内緒よ」

 特別な経験……、という言葉に僕の心は動いた。

 僕は服を脱ぎ、アヤと1つになった。

 その渦中、アヤは「始めるわよ」と囁いた。

 突然、男の身体ではあり得ない別種の身体が感じる感覚が僕の頭に流れ込んできた。それは、アヤが経験した驚くほど多くの性体験のダイジェストだった。その中には、僕が想像したこともないやり方も多く含まれていた。そういったアヤの体験が、まるで僕が体験したことであるかのように生々しく頭の中で再生されたのだ。

 それは想像を絶する快楽の世界だった。

 僕は、アヤが人間ではないことを理解した。これだけの経験を重ねてきた者が人であるはずがない。それどころか、アヤが数百年生きてきたことも嘘ではないと信じることができた。

 僕がアヤの中に精を放った瞬間に、再生の魔法は解けた。

 耳元でアヤの声が囁いた。

 「あなたが本当に行うべきことは、人の上に立ち、人を束ねていくことよ。あなたは、それに向いているわ。だから、女性を本当にいたわることができるように、普通なら経験できないような女性の体験をあなたにも体験さて上げたの」

 「僕に……、本当にできるかな?」

 「できるわ」とアヤは言った。「諦めない心さえあれば」

 だが、会話をそれ以上続けることは出来なかった。

 「次は僕の番です!」とチームで最も年少の見習い少年が岩陰に飛び込んできたからだ。少年は、まさに知性のカケラもなく、ただアヤの中に入ろうといきりたった。

 アヤは、まるで面倒見の良い母親のような顔つきに代わって、少年の相手を始めた。

 僕は、自分の時間は終わったことを知って、岩陰を出た。

 その後、アヤは村に迎え入れられた。

 チームの誰もが、繰り返しアヤを抱きたいと願ったので、追い返すという選択はあり得なかった。

 だが、事態は思いも寄らない方向へと進展した。

 アヤの人気は、村の女達の嫉妬を買った。その嫉妬が爆発するチャンスは、意外なほどに早く巡ってきた。

 神殿が、若い娘を生け贄として捧げるように要求してきたとき、よそ者のアヤを捧げれば村人は誰も失われずに済むという論調が村内に広がった。女達の多くがそれに賛同しただけでなく、大切な娘を生け贄に取られたくない父親らも賛成派になった。

 僕は、ささやかながらアヤを守るために反対派を名乗って訴えた。そもそも、村人ではないアヤを生け贄に捧げるのは神殿との協定違反になるのだ。僕の方に理があるのは間違いなかった。

 最終的に、誰もが僕に理があると認め、アヤを生け贄にする案は撤回された。僕はそれで安心したが、それは間違いだった。いざ、神殿に生け贄を捧げる夜、神殿の生け贄の間に放り込まれたのは、村で決めた娘ではなく、アヤだったのだ。担当者は間違えたと主張したが、最初からアヤを放り込むつもりだったのは間違いなかった。

 だが、それに気付いたとき、生け贄の間の扉は既に厳重に閉ざされていた。

 明朝、再び扉が開いたとき、中には誰もいなかった。これまでの全ての生け贄と同じように、アヤも忽然と姿を消した。そして、生け贄の代償として、この村では手に入らない便利な道具や嗜好品、衣料品などが置かれていた。

 生け贄となった娘がどうなるのか、正確なところは誰も知らなかった。神殿の神官は、神の世界で行われる神の事業にその身を捧げることになるのだというが、実は神が丸飲みして食べてしまうから何も残らないのだという説も根強かった。しかし、一度生け贄になった娘はもう戻らないので、確かめようのない話だった。

 僕は、一ヶ月の間、嘆き続けた。

 そして、アヤの悲劇をけして繰り返さないと心に決めた。

 人を正しく導く指導者になろう。

 そう決めた僕は、必死に努力し、すぐに狩りのチームで副官的な立場になった。そしてすぐに分かった。本当にリーダーに必要とされるのは、肝っ玉と決断力と仲間を思いやる心であって、腕力ではなかったのだ。

 リーダーが引退したとき、僕は後任のリーダーに任命された。だが、僕が狩りチームのリーダーを務めた期間は長くない。すぐに村長代理という役職を担うことになり、チームを抜けた。

 やがて僕は村長になり、公平かつ公明正大な村の運営を心がけた。それは村の風通しを良くし、豊かさも向上させた。

 しかし、僕はその時になってもまだアヤに恋していた。

 僕は結婚せず、養子を取って後継者にした。

 とある村に、希代の名村長と呼ばれる村長の墓があった。村長とアヤの物語は語り部を通じてあちこちに広まったが、血の繋がらない子孫達は、いつしかその墓を守ることを忘れ、墓は荒れ果てていった。

 しかし、村長が亡くなって二百年ほど経った頃、一人の黒髪の若い美女が墓参りに訪れ、花を捧げたという。村人が美女の名を訪ねると、彼女は「アヤ」とだけ答えたという。

 その村も、それから数十年後には誰も住まない荒れ果てたゴーストタウンと化し、更に数十年後には村の痕跡もほとんど残っていなかったという。

(遠野秋彦・作 ©2006 TOHNO, Akihiko)

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