本日早朝午前3時過ぎ、眠い目をこすって成長値を入れるためにGNO1リーアにオンラインになりました。成長値が100を越えるのを待ってそれをパイロットに使った後で、さてランキングの現状は……と見てみると。
おお!
Lv10はトーノ・ゼロ中将だけ!
TOP30全部見てみましたが、Lv10はトーノ・ゼロ中将だけ!
おそらく、VPランカー以外がこれ以上の経験値を稼いでいることは考えにくいので、おそらくGNO1リーア・ジオンで唯一のLv10と考えて良いと思います。
これはちょっと嬉しいですね。
実は、ランキングそのものとは別に、「早期のレベルアップ」と「勝利数を増やす」というテーマを持っていたので。これは「早期のレベルアップ」の成功を意味します。(おそらく偶然の産物ですが)
が……、しかし §
でも、ランキング戦の方はボロボロです。
午前8時現在にもチェックしていますが、まだ3位を維持しているものの上位2名とのポイント差は大きく開いています。PCに1回負けていますが、それだけでは説明できないぐらい大きな差が付いています。
現状の編成は、トーノ・ゼロ中将としては画期的な「戦える6機編成」であり、不得意科目の克服の可能性を示す貴重なものですが、実は現在のチューンは、ランキング戦に勝つというよりは、「勝利数を増やす」というテーマに沿った過敏な設定になっています。これは、どういうわけか勝利数でアークエンジェル中将に負けているという状況であるにも関わらず、どうすれば回転数を上げられるか咄嗟に分からず、そこから「勝利数」に限定した挑戦を始めてしまったからです。
その目論見は部分的に成功しています。
一時は、アークエンジェル中将との勝利数の差は14にも達したにも関わらず、上記のスクリーンショットでは11にまで縮小しています。
しかし、午前8時の段階では、逆に15にまで開いていたと記憶します。(そこまではメモっていないので、正確ではない)
一応、既に書いた通りPCに1敗していますが、それだけが原因ではないような気もします。
はたして、この編成で勝利数を増やせるのか減らせるのか見極めができていません。
そのあと、GNOはメンテに入ってしまったので、その後の数字の追跡もできていないし。
余談・「早期のレベルアップ」と「勝利数を増やす」に注目する意味 §
実は前クールのランキング戦で、早期にレベルアップすることのメリットというものを感じました。艦長のレベルアップが早ければ、搭載の1で差が付く編成をより早く行うことができるし、パイロットのレベルアップの時期が来るとすっと自分の順位が上向くという現象も経験しました。つまり、「早期のレベルアップ」とは間接的にランキング戦に勝つための1つの手段となります。
「勝利数を増やす」というのも、同様に間接的にランキング戦に勝つための手段です。1回の戦闘で得られるポイントが頭打ちになってくれば、当然回数をこなす方が有利となります。
そこで、この2つを達成するためのテクニックに注意を払う価値がある……という感触があります。個人戦果ランキング5位圏を狙うなら……、ですが。
というわけで、そのためのテクニックに気を使うということを行っていたりするわけですが、実はそれには1つの罠があります。それは、
- 「早期のレベルアップ」は戦果ポイントに直結しない、つまり順位に直結しない
- 「勝利数を増やす」は戦果ポイントに直結しない、つまり順位に直結しない
ということです。
だから、たとえ「勝利数を増やす」という目標を達成したとしても、それは順位アップにつながるわけではないのです。
この2つは、あくまでランキング戦勝利のための戦略の構成要素であって、それ単体で使っても勝利にはつながりません。
ということを意識しつつ「勝利数を増やす」ための挑戦をやっていたということです。
正直、順位は上がらなくても、勝利数の差を縮めたかったのですよ。
それだけ!