トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第176話 「疾走、迷走、ジグザグ走!追って追われて間違えて」
あらすじ §
ナルト、キバ、ヒナタの顔を奪った者達は、里をめちゃくちゃにすると言って、洞窟を爆破して去ります。
3人は協力して洞窟から脱出します。
その際、本来探していた千両箱を持ち出します。
ヒナタは遠慮しすぎる、ナルトとキバは言い過ぎて喧嘩になる、という弱点に気づき、3人は偽物を追いつめます。
最終的に、これは任務ではなく試験であったことが明らかになります。
一応、合格という結果が出て、ナルト達はほっとします。
しかし、千両箱にはこの件の請求書が入っていて、里の借金は減るどころか増えます。そして、ツナデは頭を抱えます。
感想 §
里をめちゃくちゃくにすると言いつつも、その内容に具体性がない偽物達。
やはり、ツナデの差し金だったわけですね。
しかし、最も面白いのは偽物騒動よりも、結局借金が増えて頭を抱えるツナデさまと、せちがらい世の中ですね、というシズネさん。
世の中というのは、そういうものなのですね。
うんうん、気持ちは良く分かります。
って、私は基本的に無借金で生きてる人ですが。
今回の一言 §
もう1つ、サクラちゃんのきつい一撃も快感ですね。
娘を大切にしすぎる一楽の親父の態度も、それが娘の魅力を引き立てているようで面白いです。