トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第177話 「OH!?ぷりーず♥みすたーぽすとまん」
あらすじ §
ナルトは任務帰りに温泉街に立ち寄ります。
そこで、ジライヤを発見します。
修行を見て欲しいナルトは、ジライヤに代わって原稿を書いて飛脚忍者に託します。しかし、それは他国の戦争を止めるための機密文書と入れ替わってしまいます。
ジライヤとナルトは、飛脚忍者を追いますが、飛脚忍者は相手先に届けるために命を掛けます。
結局、ナルトが書いた原稿が相手に届きますが、相手がイチャイチャバイオレンスの大ファンだったため、戦争は回避されます。
ジライヤはナルトが寝ているうちに書き置きを残して逃げ出します。
感想 §
ジライヤは、子供の扱いがまったく分かっていません。だから、ナルトにも誠実な対応ができません。
それにも関わらず、ナルトからは絶対的に慕われています。熱心に修行をしてもらいたがります。
この二人の関係が面白いですね。
今回の一言 §
久々に炸裂するハーレムの術。
ジライヤも飛脚忍者も、これには圧倒されてしまいます。
さて、ここで問題です。
影分身+変化の術によって成立するハーレムの術。
ナルトからは分身がよく見えることになります。
ジライヤも飛脚忍者も鼻血をドバッと出すほど過激な女性化ナルトを見て、なぜナルト自身は鼻血を出さないのでしょう?
おそらく、ナルトはまだおこちゃまなので、女の色気というものが良く分からないのでしょう。たぶん。
とすれば次の問題は、ナルトがもっと大人になったら何が起こるかです。
うっかりハーレムの術を使うと自滅しかねません。
いや、それ以前に、自らの性欲処理に、影分身を使うという方法すら取りかねません。自分の分身を強姦……。いや、それならまだしも、分身に強姦されるという可能性すらあり得ます。
そのまま、女性としての快感に目覚め、常に変化の術で女であり続けるオカマ九の一にでもなったりすると……、面白すぎるじゃありませんか (笑。
常に若い姿に変化しているツナデさまのような例もあるので、たぶんそれはあり得る話でしょう。
さて……。
そこまで考えると次の疑問が出てきます。
これまで登場した綺麗どころの九の一達は大勢居ますが、彼女らの全員が本当に女性であると言い切れるのでしょうか? もしや、常時美女に変化している男が混ざっているという可能性は?
郵便番号もとい飛脚忍者の名前 §
596-03は、ご苦労さん。
463-72は……、なんだろう?