2006年05月17日
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実はとても可愛い少年時代のオロチ丸!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第185話 「木の葉隠れの伝説 オンバアは実在した!!」

あらすじ §

 ナルトは、一人で訓練中、ふとした偶然からオンバアの子から親と誤認されます。オンバアの子は、最初に見たものを親と信じ、大人になるまで親の背中にしがみつく習性を持っていました。

 ナルトは、その子をオンブと名付けて可愛がります。

 しかし、身長3メートルの怪物に成長するため、それを危険と考えたツナデはナルトを一人で盗賊退治に派遣します。

 盗賊退治に成功した後、オンブの親と遭遇し襲われます。そして、ふとした偶然からナルトだけ崖から落ちてオンブと分かれます。

 オンブは野生を取り戻し、ナルトを攻撃します。

 しかし、ナルトのことを思い出して、オンブは戦いを止めます。

 ナルトは一人で里に帰還しますが、里にもオンバアの子が多数落下していて、皆の背中にオンバアの子が背負われていました。

感想 §

 今回の見所は、いくつかありますが。

 とりあえず、外せないのはサクラちゃん。

 オンブに無い胸を触られてナルトに触られたと勘違いしたサクラちゃんの怒りの一撃。最高ですね。これは男が味わうことができる最高の快楽の1つでしょう。忍者でなければ、食らうと死にますが…… (笑。

 それから面白いのは、子供時代のツナデ、ジライヤ、オロチ丸の3人。いがみ合うツナデとジライヤの横で、ボソッとジライヤの肩を持つようなことを言って顔を赤らめるオロチ丸が可愛い! これほど可愛い少年がああなってしまうとは、あな恐ろしや。

 全般的に見ると、良くできた人情系お笑いエピソードだと思います。気楽にオチまで楽しめる良い話ですね。

今回の一言 §

 オンブの名前をチェックするためにEDを確認したところ衝撃の事実が。

 "オンブ/アヤメ 細野雅世"と書いてあるではありませんか。

 ってことは、あれですか。

 あの美人のアヤメさんと声が同じ?

 しかも、一楽でオンブを可愛いと言うアヤメさんのシーンは、一人二役!?

 なかなか奥が深いですね。

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