GNO1リーアは、本日午前8時、第3週2回目の技術アップでした。
そして、前クールに追加されたものの使う機会がなかったプロトタイプ・ドムが発売になりました。
悩む編成 §
この時期に、重量級1機制限射撃機体を扱うことがなかったので、編成には悩みました。
6機にするか、ルッグンを含め6機にするか、それとも5機にするか。
プロトタイプ・ドムは1機か、2機か、それともプロトタイプ・ドム+プロトタイプ・グフの組み合わせで行くか。
過去の実績がないので、大いに悩みました。
結局、「これは一種のお祭りである。ゆえに、パーッとやらねば意味がない」と割り切ることにして、プロトタイプ・ドムを2機入れた5機編成という大胆編成に切り替えてみました。
プロトタイプ・ドム×2+グフ×2+ザクII(+1)★★
本当は、プロトタイプ・ドムの命中率支援のためにルッグンを入れた6機編成にしたかったのですが、それでは上手く編成が組めないことが分かって、やむを得ず上記の編成に落ち着きました。
プロトタイプ・ドム試乗記その1「戦艦をねらえ!」 §
戦艦削りでは、射撃が当たれば猛烈な勢いでミデアのHPが減っていきます。ミデアを沈めるほどではないにせよ、かなりの攻撃力です。もっとも、射撃が「当たれば」の話ですが……。命中率は低めです。
プロトタイプ・ドム試乗記その2「魚をねらえ!」 §
セイバーフィッシュ相手の場合、当たっても一撃で落とせないことがあります。
せっかくのプロトタイプ・ドムなのに、一撃で落とせないとちょっと悲しい……。
プロトタイプ・ドム試乗記その3「プロトタイプ・ジムをねらえ!」 §
計算上、一撃で撃破できる可能性があるはずですが、たいていのケースでは一撃では足りません。このあたりが、プロトタイプ・ドムの限界という感じでしょうか。
プロトタイプ・ドム試乗記その4「量産型ガンタンクをねらえ!」 §
運が良ければ一撃で撃破できます。
後方から撃ってくる量産タンクを、移動力3で追い込んで一撃殲滅……、成功すると爽快です。
しかし、壁としてはイマイチ §
回避、先制はプロトタイプ・グフに見劣りします。HPもプロトタイプ・グフより20しか増えません。単純に壁として使うなら、プロトタイプ・グフの方が強そう。グフでも良いぐらい。
結論・1機は欲しい、でも2機目は難しい §
プロトタイプ・ドムは射撃に使ってこそ価値を発揮する機体だと思います。
特徴は、射撃の大打撃力と低命中率、そして移動3の移動力です。
問題は低命中率ですが、ザクII指揮官用バズーカを射撃で使いこなしているなら、そのパイロットに任せることで、問題なく威力を発揮させることができると思います。
さて、これで1機は編成に組み込めると思います。
問題は2機目です。
搭載6のペナルティを払って2機積もうと思った場合、第3週という場面にあっては、十分に育てられた射撃パイロットが2名揃わないという状況が発生すると思います。
一応、ルッグンを組み込んで補正するという手もありますが、十分ではありません。
それゆえに、プロトタイプ・ドムは、少なくとも第3週の段階では、1機にしておくのが得策かな……と考えます。
それにも関わらず、トーノ・ゼロ中将が2機編成に入れているのは、「お祭り」だからです。