今日も飛びます、1日1回フライト時間。
F-15Cによる「幽栖の地」撃破数チャレンジ3回目です。SU-27で出した記録の188をF-15Cでも可能と証明するために、188撃破を目指して飛びました。その結果、SU-27でぎりぎり達成だった188撃破を、余裕で達成してしまいました。
結果 §
- MISSION 13M「幽栖(ゆうせい)の地」
- 難易度 ACE
- 補給なし
- F-15C+UGBL
- PJの特殊兵装はLAGM 戦闘指示は対地攻撃のみ (事実上攻撃させたくないという意味)
- 残弾 機銃94/通常ミサイル2/UGBL0
- ダメージ 61%
- RANK C
- TIME 29'04"
- TOTAL POINTS 26950
撃破内容の詳細は以下の通り。
- GRND TGT 173 (表示バグのため正しくない)
- SHIPS 007
- YELLOW TARGET DESTROYED: GRND TGT 001
- ALL 173+7+1=181 (実際には632-444=188)
TANK5両を見逃して、その分巨大ハンガー下のAA GUNを攻撃する方法で挑戦。
SU-27ではぎりぎりで達成した188撃破を、F-15Cでは1分近い残り時間、2発の通常ミサイル、100発近い機銃弾を残して達成できました。
この結果は、なかなか驚きです。
ちなみに、1回、FLAK GUNの巣で地面に激突してリトライしました。これは最近では珍しいトラブルです。
なぜF-15Cの方が良い成果を出せるのか §
少しずつ見えてきたことがあります。
SU-27とF-15Cの決定的な差は、UGBLと通常ミサイルの装備数の差です。
F-15Cは通常ミサイルが2発少なく、UGBLが2発多いのです。
これは、両者に決定的な差をもたらします。
その理由を以下に書きます。
このクラスの機体になると、通常ミサイルの数にやや余裕が出ます。その結果、隠し対空兵器の巣のあたりで、かなりの数の敵を通常ミサイルで仕留めることが可能になります。
その結果浮いたUGBLは、他の場所で密集した敵車両に投入することができ、1発で3両程度の敵車両を巻き込めます。従来は機銃弾でチマチマと撃破していた車両を一気に撃破できることによって、機銃弾の節約と迅速な進行がもたらされます。これが、SU-27やF-15Cでそれ以前の機種よりも大きな成果を出せる理由となります。
さて、ここでポイントとなるのは、UGBLによって得られる時間節約効果は、単純にUGBLの装備数が多い方が大きいということです。(ただし、UGBL「だけ」が多くても時間節約にはならない。通常ミサイルがそこそこ多い機種だから得られる効能)
つまり、UGBLが2発多いF-15Cの方が、より大きな時間節約効果が得られ、結果的により多くの余裕が得られるということになります。
補足 §
今回の好成績の背景には、何と巨大ハンガー下のAA GUN銃撃で撃破できずに再攻撃というミスが1回もなかった……という事実もあります。
とはいえ、この成果は偶然ではないと感じます。低速飛行の安定性、低速でもぶれないレティクルなどの飛行特性があればこそ、達成できたものだと思います。
F-15Cの撃破数は §
444から632に上がりました。
これで、765撃破まで、765-632=133となりました。
残り133はちょっと微妙。もう1回撃破数チャレンジをするという選択もありますが、他のミッションでF-15Cを試したい気もします。さて、どちらを選ぼうか……。