都営地下鉄新宿線神保町の新宿方面ホームの改札近くに、ずっと以前からケロロ軍曹の宣伝が掲示されていました。
ずいぶん長い間、内容を変えつつケロロ軍曹が居座っていたので、ケロロ人気恐るべし……と思っていたのですが。
今日見ると、それが「時をかける少女」に変わっていました。
角川書店の、「時をかける少女」にかける本気を見た気分?
ケロロすら押しのける時代の流行?
それとも、時代の流行になって欲しいという願いの現れ?
いずれにしても、「時をかける少女」が持つ勢いを実感する体験でした。
※ このコンテンツは一時的に誤って2006年9月15日付で公開されていました。これは誤った日付ですので、削除してから2006年9月1日付で公開し直しました。なお、誤って公開されていた間のアクセスカウントは反映されていません。