日経BP発行の日経ソフトウェア2006年11月号(9月25日発売)に拙著の下記記事が掲載されています。
実用Cプログラミング・テクニック 第5回 身近にある道の世界 Windowsプログラミングに挑戦 (1)
ちなみに、日経ソフトウェアは、他の日経を冠する他のパソコン関連雑誌と異なり、普通の書店で購入できます!。売れ筋パソコン雑誌の1つなので、割と多くの書店で見かけます。お手にとってご覧下さい。
つまりGenericなんですよ §
Win32の生APIプログラミング経験者なら、実質的にGenricを説明している記事だ……と言えばピンと来るでしょう。
これを全2回で解説します。
ただし、最近のGenericはいろいろ機能がリッチになりすぎて、雑誌連載2回程度で到底カバーできないサイズになっています。それだけでなく、基本の本質と関係ないコードも増えています。
そのようなわけで、かなり絞り込んだサンプルソースを作って、それを解説する形になっています。つまり、Genericを解説している訳ではないのです。
もっとも、そこまでしても、2回では取りこぼしが出てしまうのですが……。
隠れ目玉はこれだ! §
今回の隠れ目玉は、Cで書くたった6行のWindowsアプリケーション。ちゃんとウィンドウが出てボタンをクリックすると閉じます。任意のメッセージも表示できます。今回だけで解説が完結しないので、簡単に実行できるサンプルソースを用意しようと考えて、これも含めました。