Written By: 川俣 晶
「多摩川を歩く・京王線 中河原→西武多摩川線 競艇場前」で武蔵野線と南武線の鉄道橋の下を通りましたが、この話題は別立てでお送りします。
といっても、写真を4枚載せるだけですが。
点灯しているヘッドライトに注目。
点灯しているテールライトに注目。
いや、これだけです。
これだけで「おお!」と思えるのが「好きな人」なのでしょう。
多摩川の堤防の上は、ずっと人々の道として機能しているようです。
ところが、南武線の鉄道橋の部分だけ、とうてい人が通れない狭い空間しかありません。
ここだけ草が茂っているということは、この部分だけ人々は迂回して通っていることを意味します。事実、迂回路には人が頻繁に歩いている跡がありました。
実際、他の道路橋、鉄道橋と比較して、南武線と武蔵野線の鉄道橋だけやけに高さが低いという印象を受けました。
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