2006年10月25日
トーノZEROアニメ感想ネギま!?total 9887 count

衝撃の新キャラ、シチミとモツ! 魔法学校からの特使は名前が美味しすぎ!?

Written By: トーノZERO連絡先

名シーン(画像公開ポリシー)

仮契約は自分とだけだと思っていたのどか。だが、既に明日菜は仮契約しているという事実を知り、驚く。二人目の女にしかなれないと知って、なお仮契約のキスを交わせるのか。

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のネギま!?の感想。

サブタイトル §

#04「先生…… 私、初めてなんです……」byのどか

あらすじ §

 学園に闇がはびこります。

 タカミチとネギは、生徒には秘密に、それを解消してまわります。

 学園に、魔法学校からの特使であるシチミとモツが来て、魔法学校からスタークリスタルが消えたことを伝えます。

 シチミとモツは、ネギのお目付役になります。

 ネギは魔法の行使をのどかに見られますが、既に仮契約しているカモが主張し、シチミとモツによる報告と処罰を回避します。

 明日菜達は、チュバカブラ研究会を作ってそれを探しています。

 それを見たという散歩部の3人から話を聞き、探しに行きます。それにネギも合流します。

 ネギ、明日菜、のどかは、闇の力によってウェールズの森に見える迷路に誘い込まれます。明日菜は契約の力を使いますが、迷路から脱出できません。

 ネギとのどかは仮契約を交わしますが、のどかは蔓に巻かれて契約を行使できなくなります。

 そきにエヴァが現れて彼らを助けます。

 闇はエヴァの身体を乗っ取り、語りかけます。

感想 §

 なるほど。

 なぜ原作には存在しないシチミとモツが出てくるのか。

 彼らの持つ役割とは何か。

 それは、大人であれば自分で自分を律する規律に相当する部分を、外部の強制力として可視化するために存在するわけですね。

 より低年齢向けに分かりやすくするための工夫だと思います。

 さて、かなりあっさりと本屋ちゃんとの仮契約が成立してしまいますが、明日菜と同様、ピンチを打開するために仮契約した割に結果的に何の役にも立っていません。このすっとぼけた展開は、良い味ですね。

 まあ、迷路を脱出するために本当にのどかとの仮契約が必要だったのか、ネギは本気で頑張っていないのではないか……といった突っ込みはあえて無しとしましょう。

 ちなみに画面構成的に、画面の下の部分にいろいろ変なものが描かれているカットが多いのが面白いですね。

今回の一言 §

 あれ~、バカレンジャーは終わってしまったのですね。

 新コーナーは、飛び出せチュパ研。ウクレレで主題歌を作曲している……のでしょうか? ってか、これは高木ブーネタ!?

Facebook

このコンテンツを書いたトーノZEROへメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、トーノZEROに対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実にトーノZEROへメッセージを伝達するものではなく、また、確実にトーノZEROよりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

http://mag.autumn.org/tb.aspx/20061025233548
サイトの表紙【ネギま!?】の表紙【ネギま!?】のコンテンツ全リスト 【ネギま!?】の入手全リスト 【ネギま!?】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: トーノZERO連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.