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クールで格好良い男だったはずのカク。まさか、悪魔の実でキリンに変身するとは。強力な破壊力は脅威だが、それでも周囲に爆笑の渦を沸き起こす。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「悪魔の実の力!カクとジャブラ大変身」
あらすじ §
ルフィ海賊団の面々、それぞれCP9のメンバーと向かい合います。
カクは悪魔の実の能力で変身しますが、キリンの姿になります。そして、仲間からも、ゾロやそげキングからも笑われます。
そげキングは、海楼石の手錠を発見しますが、誤ってゾロに付けてしまいます。
馬鹿にされ、怒りに燃えたカクは強大な力を発揮します。
感想 §
凄い戦いが始まる予感に満ちた展開でした。
しかし、いざ蓋を開けてみると、まっとうに戦いを始めたのはカクとゾロだけ。
しかも、カクがキリンに変身したため、それも爆笑の渦に。
好きですね~、こういう予感の外し方。
しかも、変人集団のCP9のキャラクター性も発揮されます。
こいつらがいれば天下を取れるとスパンダムは思っていたようですが、こうして見ると悩ましいですね。
今回の一言 §
カリファ相手にご奉仕モードに入ったラブコック・サンジ。ある意味で、こいつが最も危ないかも。カリファが奉仕しがいのある美女である限り、サンジは動けなくなりますね。