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上下に配置された枠は、これが枠の中で展開される一種の虚構であることを印象づける。モノクロ映画風の色遣いと相まって、ミステリアスな夢想空間が少女達を「色抜きで」彩る。そう、モノクロでもあでやかな少女達からは、描かれざる「色」が放たれるのだ。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のネギま!?の感想。
サブタイトル §
#10「私に隠れてネギ先生と? そんな事絶対に認められませんわ! by あやか」
あらすじ §
あやかは、ネギがチュパ研とキャンプに行ったことを気にしています。
ネギはそのことを謝り、次は誘うと約束します。
しかし、闇はあやか達数名のクラスメートを乗っ取り、ネギ達を異空間に取り込みます。
楓とネギの活躍で、クラスメート達は正気に戻し、異空間から抜け出します。
感想 §
今回も、いくつかネタが見いだせましたが、毎回そういうことばかり感想に書いてもしょうがないので省略。
それにしても、意味ありげに登場し、意味ありげな会話を交わす割に、さっぱり事態を進行させない黒薔薇男爵は面白い味を出していますね。タキシード仮面なら薔薇を投げてセーラームーンのピンチを救いますが、そういう登場の仕方ではありません。
今回の一言 §
ビジュアル的に「これは凄い」と思ったシーンはいくつもあります。が、もういちいち書ききれないですね。
がんばれ~、毎回楽しんでるぞ~、とスタッフにエールを贈って感想に代えさせて頂きましょう。