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最後の手段として、封印された怪物に変身するチョッパー。意識が無くなり、大暴れすることが分かっているが、敗北と死を覚悟したチョッパーにとってもはや他に手段はなかった。だが、その時に彼が願うことは、誰もこの部屋に入ってこないこと、つまり巻き添えが出ないことだった。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「制御不能!チョッパー禁断のランブル」
あらすじ §
チョッパーとクマドリの対戦は、チョッパーが2つ目のランブルを使用したために不安定な変身となり、苦戦します。
しかし、チョッパーは苦労の末、やっと最強の技を出すことができます。
ですが、それはクマドリにとどめを刺せず、反撃されたチョッパーは死を覚悟します。
かつてチョッパーはランブルを3つ使って意識を失い、村を1つ壊滅させかけたことがありました。
それ以来3つ目のランブルは封印してきました。しかし、ロビンを助けるには他に方法がないと覚悟したチョッパーは3つ目のランブルを口にし、怪物に変身します。
感想 §
ああっ。懐かしのドクトリーヌ、ドクタークレハではありませんか。
懐かしいキャラに再会できましたね。
回想シーンとはいえ、なかなか良いものでした。
しかし、回想シーンといい、クマドリとの戦いといい、チョッパーはいい奴ですね。本当に。戦いのために戦ったりはしません。怪物に変身する時ですら、部屋に誰も入ってこないことを願います。この願いそのものが、今回の最大の見所かもしれません。
今回の一言 §
CMにチョッパーマン テーマソングCDなるものが。
こんなものまでCDが出るのか! (笑