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もしや、これがワンピースファンの間で有名なパンダマン!?
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「ルフィ親分再び!夢か現か富くじ騒動」
あらすじ §
バギー一味は、「とっつあん」の借金の取り立てを行っています。
ルフィ親分の活躍で取り立ては難航します。
バギーは、借金の形に「とっつあん」を看病するおリカを売り飛ばそうとします。
バギーは奉行と手を組み、バギー一味を痛めつけるルフィを解任させます。
しかし、ビビ王女が奉行の悪事を暴きます。
そして、「とっつあん」は誰からも「とっつあん」と呼ばれる人物で、おリカとは何の血縁もないことが明らかになり、バギーの行為はただの誘拐でしかないことになります。
バギーはルフィーに吹き飛ばされます。
感想 §
話の内容そのものは、しょうもないと言えます。
そもそも、今のルフィ達を相手にバギーでは格が低すぎます。
しかし、2つの意外性によって、上手く締めくくっているのが上手いですね。
1つは、何も分かっていない天然キャラと思われたルフィ親分が、実は誰よりも的確に状況を把握していたこと。
もう1つは、忙しそうに走り回っていた青鼻先生(チョッパー)が、実はストーリー本編には全く無関係で、クリスマスの夜にトナカイは忙しいという理由で忙しかったこと。
今回の一言 §
富くじが当たって、何でも食べさせるとラクダに約束するナミ。そして、その直後に富くじを食べてしまうラクダ。筋は通った行動なのに、上手く噛み合わないのが可笑しいですね。