トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「砲火に沈む島!フランキー無念の叫び」
あらすじ §
フランキーとロビンは護送船を制圧し、仲間を待ちます。
ココロは、実は人魚だと言うことが明らかになります。
年齢が高くなると人魚はひれが2に分かれ、足のようになるのでした。
ココロのおかげで、ナミ達は助かります。
ルフィはルッチと戦い続けます。
エニエスロビーの生存者がゼロと海軍は宣告します。
フランキーの仲間も、ガレーラの者達も、ヨコヅナも死んだことになります。
感想 §
橋の上で、最初にフランキーの仲間のことが話題になったときの、フランキーとゾロらの表情が実に見事。このシーンの彼らの表情は本当に見事で、名シーンと言って良いと思います。
彼らは一段落ついたものの、仲間達の現状は分かりません。
しかも、彼らも一時的に海軍から見逃されているだけで、「嵐はこれからだぞ」という状況です。
この「嵐はこれからだぞ」という台詞も素晴らしいですね。
まさに、嵐の前の静けさ。周り全部が敵ばかりです。
今回の一言 §
よっぱらいは強い!
単純に発揮される腕力が強い!
飲み続ける酒のアルコールはエネルギー源だ!
というわけで、酒浸りのココロが全員を連れて泳ぐというのは、ある意味で説得力のある展開です。