「MISSION 05『第三艦隊集結』の新たなる遊び・低スコアクリアとは!?」で書いた「低スコアクリア」で、究極の最低スコアを達成しました。つまり、必須撃墜対象のF-35C×3機以外は全て撃墜しないで、それらが出現するまで約10分間空母を守りきったということです。
挑戦1回目 §
以下の条件で出撃しました。
出現した敵機の数は以下の通りです。
撃墜スコアは以下の通りです。
- HARRIER×1 (僚機が落とした)
- F-35C×3 (必須)
ちなみに、ムービー挿入時に残った敵機はHARRIER×1でした。
差分のHARRIER×4は味方機と味方艦が落としたものです。(これはスコアに加算されないので、落とされても問題はない)
結果は以下の通りです。
- RANK A
- TIME 13'02"
- TOTAL POINTS 3610
当初の基本方針は、ひたすらXLAAの長距離複数ロックオンで敵機の牽制を続け、敵機に対艦攻撃させないというものでした。これで約10分粘って、必須の敵機が出たら迅速に撃墜するという計画を立てました。
しかし、実際にやってみると、僚機への指示が自機援護↓であったのに、1機落としてしまいました。
僚機対策という課題が残りました。
挑戦2回目 §
僚機対策として、以下の2つの手段を取りました。
- 僚機をTYPHOONのような高性能機ではなく、できるだけ空戦に向かない機種に変える
- レーダーを見て、僚機が敵機と絡み合っているように見える場合は、一度自機を戦場から離脱させ、僚機に付いてこさせることを通して敵機への攻撃を抑止する
- (別の言い方をすれば、敵編隊の周囲を小さくまわってうろうろせず、敵編隊をまっすぐに突き抜けて、離れてから反転して再接近するようにした)
そして、成功しました。
以下の条件で出撃しました。
出現した敵機の数は同じです。
撃墜スコアは以下の通りです。
ちなみに、ムービー挿入時に残った敵機はHARRIER×4だったと思います。(正確な数は確認して記録できていません)
結果は以下の通りです。
- RANK A
- TIME 13'15"
- TOTAL POINTS 3270
これが難易度ACEでの理論上の最低スコアであるはずです。(が、そうではないかも。この文章の最後を見よ)
ランクボーナスの低い低難易度で出撃すれば、これ以上小さなスコアを得られる可能性があるものの、そこまでする意味は恐らく無いでしょう。
攻略TIPS §
- 武装としてはXLAAが適すると考えられます。一度に最大4機の敵機を牽制でき、しかも約3500の距離から有効です。
- 敵機第1波のみ出現位置を自由にコントロールできます。この編隊を艦隊から遠くに出せば、それだけ艦隊を攻撃される頻度が減ります。ミッション開始時に、全力飛行で艦隊から離れ、出現後はXLAAで敵機を牽制します。
- 味方艦、味方機は放っておいてOKです。それらが敵機を落としてもスコアに影響はありません。注意すべきは、僚機のみです。
- 短時間で終わらせれば、それだけ空母が攻撃される頻度を減らせます。それゆえに、必須攻撃対象のF-35Cが出る時間が近づいたら、艦隊の東へ向けて飛行する価値があります。
新たに浮上する謎 §
実は、めでたしめでたしでは終わりません。
なぜかといえば、長時間プレイと最低スコアという条件でクリアしたにも関わらず、RANK Aという割と良い結果になっているからです。
実は、この謎を追究すると面白いことが分かりました。
その話題は次回を待て!
待て待て待て! まだ終わってはいかん! §
この文章を書いている時に、はたと気付きました。
必須攻撃対象のF-35Cを味方機、味方艦に落とさせることができれば、TOTAL POINTS 3270よりも小さなスコアでクリアできるはずです。
というわけで、実は低スコアクリアの研究もまだ終わっていません。
奥が深すぎるぞ、MISSION 05『第三艦隊集結』!!