トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「破られた安息!愛の拳を持つ海軍中将」
あらすじ §
ウォーターセブンはアクアラグナからの復興中でした。
ルフィ達は、ウォーターセブンで疲れを癒していました。
フランキーは、ルフィ達から奪った金で宝樹アダムの木を買い込んでいて、この木で船を造ると言います。かつて、トムも同じ木でゴールド・ロジャーの船を造ったといいます。そして、ルフィ達に、その船を使えと言います。
海軍中将ガープがルフィに会いに来ます。彼はルフィの祖父でした。
感想 §
これはびっくり。
フランキーが奪った金は、てっきりフランキーの身体を強化する改造のために使われたと思っていました。しかし、実際は宝樹アダムを買うためであって、つまりは凄い船を造るためでした。そして、その船がルフィ達にものになるとすれば、本来の金の使い道に戻ったようなものではありませんか。(まあ、本来の金に使い道はメリー号の修理ではありましたが)
しかも、ゴールド・ロジャーの船を造ったトムの弟子が、同じ特別な材料で作るとなれば、これは燃える展開ですね。まさか、このような凝ったストーリー構成が組まれていたとは驚きです。
とはいえ、ルフィの爺ちゃんが海軍中将というのも驚きの展開ですね。この話題は次回に続くようです。
今回の一言 §
丈の短いゆったりした部屋着っぽいワンピースのナミさん最高!
しかし、ファッションにも戦闘向きと普段着っぽいのがあるのが、ナミさんの良いところですね。
いや、ロビンもちゃんとファッションを使い分けていますが。