今日も2回ほどACE COMBAT 6体験版を飛びました。
じっくりと状況を見てみると、いろいろなことが分かってきました。
支援要請とは? §
ポーズすると、「画面左下のゲージが溜まると支援要請が可能となる、活用せよ」という文字が見えます。
どうすればゲージが溜まるのかは分かりません。
ちなみに、長押ししないで十時ボタンを使うと僚機(2番機)への指示になるのは確認しました。支援は長押しの場合でしょうね。
様々な方向とタイミングから飛来する様々な敵機 §
飛来した敵編隊を攻撃しようとして、全く見あたらず必死に探したところ、限界高度に近い高空に見つけました。いくら上昇してもロックオンできずに焦りましたが、本当に高空です。機種はMIR-2000-?やF-16Cのようで、その後空戦して何機か落としました。
他に、飛来するF-4、F/A-18F、RAFALE M、AH-64などの編隊も見られるように思います。
非常に雑多でしかも一貫性がありません。特に、中盤以降に出てくる(?)AH-64はかなり不自然な感じがあります。
このことから考えると、実はこの体験版は本来なら出てこない機種が総出演する「オールスター顔見せ公演」的な位置づけなのかもしれません。
それが、もしかしたら体験版の本質なのかも。
シュトリゴン隊はSU-33 §
シュトリゴン隊の機種はSU-33ですね。
なぜマイナーなSU-33なのだろうか……と考えたところ、ハッと気付きました。
SU-33はSU-27の艦載機型です。そして、このゲームには空中空母的な大型機が登場します。つまり、この空中空母で運用されるエリート部隊なので、艦載機型ということなのでしょうね。
よく考えられています。
AWACS、いい声だ! §
渋くて良い声ですね。
気に入りました。
まだまだ発見がある §
ともかく情報量が多いので、繰り返し飛ぶと発見がありますね。
追記 §
ACES WEBを見たら詳しい説明が掲載されていました。
これを見ながらやれば、もっといろいろ体験できそうですね。
http://www.acecombat.jp/ace6/trial.html
(2007/07/13 22:23 URLが変わっていたので差し替え)