MISSION 23『ラーズグリーズの亡霊』でいろいろ飛んでいるときに、超低空を飛んでいると、ミサイルアラートを食らってから回避しなくてもミサイルが当たらない……という現象を何回も経験しました。
そこで、以下のような仮説を立ててみました。
- 超低空を飛んでいれば、速度がどれほど遅くとも、回避機動を行わずとも、上空の戦闘機からのミサイルは当たらない
しかし、実際に飛んでいると、希に「当たる」という現象に遭遇しました。
そこで、もっと低空なら大丈夫だろうか……と考えて、仮説を以下のように修正してみました。
- PULLUP警告を食らうほど超低空を飛んでいれば、速度がどれほど遅くとも、回避機動を行わずとも、上空の戦闘機からのミサイルは当たらない
実際にHAWKで出撃して試してみましたが、結局撃墜されました。
ただし、起伏が激しい場所では高度が上がりすぎ場面もあり、高度は常に条件を満たしたわけではありません。とはいえ、落とされた時点では間違いなく、PULLUP警告を食らう高度でした。
1つだけ特筆すべきことは、撃墜されたのはかなりの敵を撃破した後で、それまでの攻撃は全て当たらなかった……という事実です。
実は、「当たる」「当たらない」という硬直的な価値観を離れて、当たりやすさという観点から見ると、非常に良い成果だったと言うこともできるのです。
そもそも半端じゃなく飛行技術が試される §
実は、このミッションでPULLUP警告を食らうほど超低空で飛び続けるのは極めて困難です。場所によって起伏が激しく、ヨーだけで曲がりきれるか怪しい箇所もあるからです。
本当の意味で飛行技術が試されます。
MISSION 18+『8492』ではどうか? §
PULLUP警告を食らうほどの超低空で飛んでみましたが、あっさり落とされました。
やはり、こういう安直なやり方で切り抜けられるミッションではありませんね。
感想 §
PULLUP警告を食らうほど超低空で谷間を飛ぶと、今まで見えていなかった風景が見えてきます。ちょっと面白い体験でした。