昨日、何気なくMISSION 11B『代償の街』を飛んだら楽しさを感じました。
実は、その楽しさには意味があることに気付いたので書いておきます。
っていうか、既に半分雑談モード?
このミッションを反射的に敬遠してしまう理由 §
それはもう、初期の時期にえらい苦労させられたミッションだからです。
何しろ、誘導される兵器は一切使えません。
ヘリ相手に機銃だけで対処しろ……というのは、ビギナーには異様に厳しい要求です。
しかし、この印象は手慣れたプレイヤーには適用できません。
このミッションには、ダラダラと楽しく飛ぶ場合に、4つの長所があると気付きました。
建物が多く風景にメリハリがある §
割と広い範囲に建物が多く建っていて、しかも明るい昼間でよく見えます。
その結果、目に入る世界が賑わって見えます。
また、少し中心地を離れるとまた違った光景が見えます。
他のミッションと比較して、目に楽しいミッションという気がします。
建物の間を縫って中和弾投下 §
低速で建物の間を縫って、中和弾を投下してまわる……というのは、スリルがあって面白いと思います。この隙間、通れるかな?と思いながらすり抜けに成功すると、やはり気持ちよいですね。
落下物は限界ギリギリの銃撃プレイ §
逃走するトラックからの落下物は撃破する義務がありません。しかし、ちょっかいを出してみるには好適な題材です。確実に全て撃破しようと思うと大変ですが、撃破できるものだけで良いと思えば、気楽なスパイスになります。
ヘリは銃撃を楽しむ良いカモ!? §
銃撃の快感に目覚めてしまった者からすれば、動きが鈍い地上の敵よりも刺激があって、激しく機動して逃げる敵戦闘機ほどハードではないヘリは、割と手頃なカモという感じがします。銃撃していると楽しいです。
結論 §
このミッションは、ダラダラと楽しんで飛ぶのに好適!!
余談 §
モグタン将軍が気になって、ついついFINAL FANTASY VIをプレイしてしまうのが最近の悩みです。明らかに、ACE COMBATシリーズの方が短時間で高い満足度が得られるのに……。